2021/02/17 福祉心理学科

【学び】令和2年度 福祉心理学科 研究発表会が行われました

2021年2月16日に令和2年度の福祉心理学科研究発表会がオンラインにより行われました。心理学実践研究実習に取り組んだ3年生と、卒業研究やゼミ研究に取り組んだ4年生の研究発表が行われました。

臨床心理学、社会心理学、健康心理学、家族心理学、パーソナリティ心理学など、さまざまな心理学分野の研究成果が報告されました。また、養護教諭ゼミの学生は、教育的効果を心理統計を用いて検証した研究成果を報告しました。発表後の質疑応答の時間には、教員だけではなく、参加した後輩たちからも質問が寄せられ、学年を超えて、学びを共有することができました。

学生の声

『日常的な問題や社会現状を踏まえて、(その課題に)上手く心理学的アプローチを用いている方が多く、発表者の皆さんが心理学の知識を実践で活用できていることを感じました。心理学を学んでいくうちにどのような視点で社会を捉えられるのか、知識をどのように活用していくかについてお手本を示して下さり、とてもためになりました。(1年生)』
『研究目的の説明が丁寧で、研究テーマに沿った分析や結果、考察がわかりやすかったです。自分が今、関心のある事に近い研究もあったので、自分が研究する際にはどのようなテーマを設定して取り組むか、これまで学んだことや、これから学ぶことを積み重ねてしっかり考えていきたいと思いました。(2年生)』
『同学年の学生さんたちがどのような研究を行っているのかを知ることができて、とても勉強になりました。自分が学んでいる分野では得られないような知識もあり、心理学を幅広く学ぶことに繋がりました。(3年生)』
『テーマは様々でしたが、どの発表も一貫してしっかりとした調査がされており、自分がこれから取り組む卒業論文の参考にしたいと思える内容でした。(3年生)』
『コロナ禍でも、自分の興味と社会的ニーズを踏まえた研究が行われており、感心しました。(4年生)』

※感想は抜粋です


発表タイトル

第一部:3年生

「被異質視不安・異質拒否傾向が共感に及ぼす影響」
「大学生における睡眠健康とストレスコーピングの関連の追試的研究」
「自己制御能力がネット荒らし行動に及ぼす影響について」
「新型コロナウイルス感染拡大が家族機能に与える影響」

 

第二部:4年生

「孤独感と曖昧さへの不安・曖昧さの享受が抑うつに及ぼす影響」
「大学生の規範意識研究の展望 —現代の大学生に求められる規範とは—」
「AED使用時の抵抗感を緩和するための啓発動画とその効果 -子どもたちの心臓突然死ゼロを目指して-」
「自己分化と性役割態度がカップルレジリエンスに与える影響」
「反すうと曖昧さ耐性が大学生活における不安に与える影響」
「コロナ禍における社会的行動に関する考察:存在脅威管理理論の観点から」
「感覚処理感受性と感覚処理モデルの関連性の検討」
 

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