2021/10/05 福祉心理学科

【学び】臨床心理士・公認心理師 及川真奈先生による講話 / 心理実践活動論

1年生を対象とした『心理実践活動論』の授業では、第一線で活躍しておられる卒業生や外部講師をお招きし、職場での心理実践活動の詳細や学生時代の学修経験などについてお話いただいています。

2021年9月27日(月)は、東北大学工学研究科カウンセリングルームでカウンセラーとして活躍されている及川真奈先生に講義をご担当いただきました。及川先生は本学の福祉心理学科卒業後、東洋英和女学院大学大学院の臨床心理学領域を修了し、臨床心理士・公認心理師の資格を取得しています。

先輩の立場から、学生時代の過ごし方、資格取得に向けた勉強の方法、学生相談室のカウンセラーとしての仕事内容、やりがい等についてお話いただきました。オンラインでの実施となりましたが、たくさんの学生の事前質問にもお答えいただきました。参加者にとって充実した学びの機会になったようです。

学生の声

『今回の講話を通して「幅広い年代の方々と交流をしたい」と強く思いました。お話を聴いて、及川先生の大学生活・大学院生活におけるキーワードは「行動力」だと感じました。先生は強い意志を持っているだけでなく、実際に行動に移して多くのことを学んでおられます。自分もこれからは、気持ちを外に出して積極的に行動していきたいです。お話にあった固定概念を持たないで接すること、気持ちの切り替えをしっかりすることは非常に大切なことであるため、大学生のうちから意識し、様々なことに挑戦していきたいと思います。』

『実際に学生相談室でカウンセラーとして働いている及川先生のお話を聞くことができ、自分も心理士になって学生をサポートしていきたいという気持ちが強くなりました。特に大学生活でのお話を聞き、人とのつながりを持つために自分から行動できる前向きさが鍵となるのではないかと思いました。そういった思い切りが私にはまだ足りないと今の自分を見つめ直すきっかけにもなりました。その他にも学生相談を受けるうえで気を付けていること、やりがい、大変さなども聞くことができ、将来の自分のイメージがより明確になる充実した講義でした。』

『今回の講話では、2年生以降の具体的な学習内容を紹介していただいたため、より現実感のある来年以降の自分の姿を想像することができました。私も公認心理師を目指しているため、及川先生の大学院での活動内容を伺い、将来どのような選択肢があるのかについて、この機会に知ることができてよかったです。また、“同じような悩みでも一人一人違うということを忘れないように”という言葉が印象に残りました。これからもっと専門的な学習をしていく中で、一人一人に向き合うということを肝に銘じたいと思います。』

『仕事以外の場面にまでネガティブな気持ち等を引きずらないためにも、自身の気持ちの切り替えをきちんと行い「ONとOFFを明確にする」ということは、職種に関わらず行った方が良いと思いました。また、自らの癖や傾向を知り、それと向き合っていくことも大切だと知りました。相談に乗り、時にはアドバイスなどを行う本人がその相手に対してのめりこみ過ぎないように、「あくまでも手伝い」という言葉はこれからも覚えていたいと思います。』

※感想は抜粋です。

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