2017/02/27 教育学科

【学科報告】次期学習指導要領に関する講演会に参加

2月16日、名取市にある大学で行われた公開学術講演会に教員2名、学生2名で参加しました。「成熟社会に相応しい教育課程と学習指導要領改訂」と題して、文部科学省初等中等教育局教育課程課長の合田哲雄氏が講演されました。ちょうど2月14日に新学習指導要領改訂案が発表されたばかりでしたので、貴重な学びの機会を得ることができました。

山下 祐一郎(教育工学)

2020年からの新しい学習指導要領に関する講演会に参加してきました。学習指導要領が変わろうとも、小学校の先生の基本的な役割は変わらない(児童をやる気にさせる,心に火をつける)という言葉が印象的でした。今回の指導要領の変更点は、アクティブ・ラーニング、英語の教科化やICT活用などとても多岐にわたります。新しいことに目を奪われますが、教育の本質の大切さを改めて感じました。

田中 千智(子ども教育学科 三浦ゼミ3年)

今日は学習指導要領を改訂するにあたって改訂に携わっている文部科学省の担当者から直接お話を聞くなかで、文部科学省が教育現場全体に求めている視点を直接学ぶことができたように思います。どうしてここは前の指導要領と同じ内容なのか、ここはどうして変更したのか整理し、今の教育の実態と照らし合わせて自分なりに深めていきたいと思います。

吉田 美菜子(子ども教育学科 三浦ゼミ3年)

文部科学省の先生からお話を聞くことができる大変貴重な時間でした。2020年度から完全実施となる今回の指導要領は、今教員を目指している私たちが最初に現場で行う指導内容になります。「主体的・対話的で深い学び」ができる授業とは何かを探究していきたいと思いました。 そして、今回の改訂のポイントをしっかりおさえていきたいと思います。

三浦 和美(小学校社会科教育)

講演で印象的だったのは「新しいことに目を奪われて浮足立つ必要はありません」ということばでした。アクティブ・ラーニングやカリキュラムマネジメントの内容は、小学校の教員時代に実際に行っていたことばかりです。今後、学習指導要領の実現に向けて地道に実践できる教員をどう育てていくのかを考えていきたいと思いました。

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