2016/11/22 教育学科
朴木山キャンパス 活動報告(リエゾンゼミⅠ、三浦・和)
11月9日(水)リエゾンゼミⅠ 28組(担当:三浦・和)は、泉・朴木山キャンパスで今年度2回目の活動を行いました。

夏(7月13日)は散策の活動が中心でしたが、今回は夏との比較をしたり、朴木山キャンパスで見つけた木や枯葉などを使って「何ができるか」を考えたりするフィールドワークを行いました。
9:00 ステーションキャンパスを出発。30分ほどで泉区西田中地区に到着しました。キャンパスに入ると「夏とはずいぶん違っているね」「懐かしい」と歓声が上がりました。
9:00 ステーションキャンパスを出発。30分ほどで泉区西田中地区に到着しました。キャンパスに入ると「夏とはずいぶん違っているね」「懐かしい」と歓声が上がりました。

夏にはオニヤンマが飛び交い、花が咲き乱れていたキャンパスも美しい紅葉の季節になっていました。「秋にもこのキャンパスで活動したい」という声が実現しました。学生はグループごとに、夏との違いを見つけたり、採集した木や枯れ葉をたくさん集めたりして活動しました。キャンパス内にある講義室に戻ると、採集した木々や葉を顔や動物に見立てて想像を膨らませるなどの活動を楽しんでいました。
保育者・教育者を目指す学生にとって、こうした具体的な活動の体験は、将来に活かすことができるものになります。季節の変化を感じ楽しみながら、子どもたちの教育に携われるようにと願っています。
この後グループごとにプレゼンテーションの資料を作成し、12月にフィールドワークの発表会を行う予定です。
保育者・教育者を目指す学生にとって、こうした具体的な活動の体験は、将来に活かすことができるものになります。季節の変化を感じ楽しみながら、子どもたちの教育に携われるようにと願っています。
この後グループごとにプレゼンテーションの資料を作成し、12月にフィールドワークの発表会を行う予定です。
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