2026/02/25 教育学科 社会福祉学科
【教育学科・社会福祉学科】1年生が福聚幼稚園で一日保育体験を行いました
学生たちは3~5歳児クラスに配属され、園庭で子どもたちと全身を使って遊んだり、さまざまな活動に参加したりする中で、保育の楽しさや子どもとの関わりの大切さを実感する様子が見られました。保育後には振り返りの時間も設けていただき、担任の先生方から丁寧なご指導をいただきました。
1年生の段階から、保育現場に入り、子どもと直接関わりながら保育の様子を間近で学ぶ機会は大変貴重な経験です。今回の学びを今後の学習や実習にいかしていくことを期待しています。
《参加した1年生の感想》(抜粋)
・私たちが園の門のところにいるときから「あ、お姉さんだ!」と言っている元気な子どもがいたり、お母さんと離れたくなくて泣いている子どももいたり、なんだか懐かしい気持ちになりました。見学に伺う前は、先生たちは忙しくてずっと走っているイメージがありましたが、実際は、仕事をこなしながらも子どもたちとたくさん遊び、笑っている先生の姿が見え、大変な毎日をも楽しんでいるような雰囲気でした。見学当日は2月3日の節分の日で豆まきを行っていました。先生たちの鬼に扮した演技がリアルで泣いていた子どももいましたが、終わった後は「顔にぶつけた」「たくさん当てられた」と楽しそうに話してくれました。一日の保育体験の中では、遊具や物の取り合いが多く見られ、解決が難しい時もありました。また、本を何回も読んでと先生に頼む子どもに対しての対応など、その時期の子どもの心理や感情をわかった上で子どもに関わることができると、より子どもとの関係を深められると感じました。(3歳児クラス)
・子どもと触れ合うことはやっぱり楽しいなと感じた半面、今の自分には足りないところがたくさんあるなと感じました。目の前でけんかを始めてしまったり、「クレーン車描いてー!」と言われ、難しいお題に対して困惑してしまったりし、一番良い対応ができなかったことが悔しかったです。鬼ごっこで鬼を決める際に鬼になりたくない子が鬼になってしまい泣き始めそうになったところ「お姉さんが鬼やるよー10..9..8..7..」とうまく切り替えることができたところはよかったなと思います。また、たくさんの子どもが「一緒に遊ぼ—!」と言ってくれてうれしかったです。しかし、一時に大勢の子どもがきてくれたとき、一人一人の相手をすることが難しくなってしまった時がありました。どう対応したらいいかと先生に質問したところ、遊びたい気持ちを大切にしながら、順番待ち、時間制、同じ遊びをしている子で一緒に遊んであげるようにすると良いと教えていただきました。この先実習等で同じような状況になったとき、この学びをいかしていきたいです。今回参加してみて、自分にはまだできないと思うところがたくさんありました。2年生になる前のこのタイミングで子どもたちと触れ合うことはとても良い刺激になりました。この経験を大切にしながらもっと学びを深めていきたいです。(4歳児クラス)
・一日を通して学んだことが2つあります。1つ目は、年長クラスでは「達成感」を大事にした行動が多いということです。クラスにお休みの子がいない場合はホワイトボードに花丸を書いたり、しっかりお話が聞けている子どもを名前で読んで褒めながら、ほかの子どものお手本になってもらったりするなど、子どもの自己肯定感を高める言葉掛けが多いことが印象的でした。2つ目は、年齢によって友達との関わり方が異なることを学びました。年長クラスでは、友達と一緒に遊ぶ「協同遊び」はできていたもののルールの共有が不十分であり、順番について揉めることが多かったです。一方で年少クラスは、友達意識がまだなく、おもちゃの取り合いで揉めていました。友達と意見がぶつかったときは、すぐに介入せず見守ることで子ども同士の「話し合いの力」「解決力」が身につくことを学ぶことができました。先生方の対応や子どもの年齢ごとの発達の違いを体感することができてとても貴重な体験になりました。(5歳児クラス)
【教育学科】幼保コースの1年生が福聚幼稚園で実践活動を行いました(1年生・9月)
www.tfu.ac.jp/education/fe/m0feu4000003332q.html
【教育学科・社会福祉学科】福聚幼稚園を見学しました(3年生・5月)
www.tfu.ac.jp/education/fe/m0feu40000023ykm.html
【教育学科・社会福祉学科】福聚幼稚園で保育実践を行いました(保育実践演習)(3年生・6月)
www.tfu.ac.jp/education/fe/m0feu4000002hnf0.html
