2017/05/22 教育学科

【学生報告】デジタル教科書(体験版)による授業実践(4)

4年生がデジタル教科書(体験版)を使った授業を行いました。

児童役の意見を画面で確かめる学生
5月22日、三浦ゼミ4グループの学生2名が、デジタル教科書を使って、第3学年「わたしたちのまち みんなのまち」の模擬授業を行いました。この単元は子どもたちが初めて社会科に出会う単元です。実際の教科書にあるページの拡大や電子黒板に書き込みを入れながら町の様子を調べることで、より詳しく調べ学習ができ、単元に対する児童の興味・関心が高まる授業になると考えます。

学生の感想

今回、デジタル教科書を使った模擬授業を児童役として受けて特に印象に残っていることは、2つあります。1つ目は、デジタル教科書内に入っているタイマー機能を利用して、授業を進めていたことです。電子黒板に大きくタイマーを表示することで、考えをまとめる時間(残り時間)がとてもわかりやすく、全員が時間の意識をもって、メリハリのある授業にするために有効な手段だなと思いました。

2つ目は、教科書の大きな地図を一部分アップしたり、児童が見つけたことを色別でまとめたりして、全員にわかりやすく情報共有していたことです。このように、時間や児童が見つけたことを『見える化』することにより、すべての児童がわかる授業につながり、児童の学習に対する意欲が湧くのではないかと考えました。児童の実態に合わせたデジタル教科書の有効な活用法を研究し続けていきたいです。 (子ども教育学科4年 佐藤 由依)



デジタル教科書を用いた授業では、全体共有が行いやすく児童の理解を深めていくことにとても効果的だと感じました。クラス全体で確認しあう活動では、電子黒板に映し出された教科書に書き込みをしたことや拡大したことによって、児童の手元にある教科書と確実に一致させながら授業をすることができると思いました。また、タイマーの表示、ペンの使い方等新たに使用した機能もありました。これからは、デジタル教科書の使用、黒板への板書、パワーポイントの活用等、様々な教材をどのタイミングで使うと効果的であるのかなどをさらに考えていきたいと思います。(子ども教育学科4年 吉田 美菜子) 

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