2017/05/30 教育学科

【学科報告】「教育相談の理論と方法」の学びから

主に実習を控えた3年生が将来必要となる教育相談について理論と実際を学んでいます。

教育学科必修科目「教育相談の理論と方法」(担当:三浦)は、今年度215名が受講しており、小学校教育現場における教育相談の理論と方法の実際について学んでいます。

現在、教育現場では、いじめや不登校といった課題が山積しています。教員となったときに、こうした課題に対する教育相談のスキルは欠かすことができません。将来出会う児童や保護者との教育相談を学級担任として円滑に進めることができるよう、熱心な受講が続いています。

大人数の講義を行う際の工夫として、5名で1グループを作り、グループ活動しやすくしていることや「テキストを使った反転授業」を行っていることが挙げられます。テキストの予習を事前課題としているため、講義ではテキストが扱っている内容を論題として討論を行う、教育相談の実際をロールプレイで行うなど、より実践的な学びとなるよう工夫しています。

感想
「いつでも・どこでも・誰でも」教育相談は必要なんだと思いました。教育相談にあたり、子どもの話をよく聞き、繰り返すことが大切だと分かりました。」

「児童の話を受入れ、安心につなげることでよりよい教育相談ができると感じました。児童の小さな変化に気づくことができるような鋭い目を持つことが大切だと感じました。」

「教育相談の手法は日々の経験からいきていくのだと感じました。特別支援に関する学びや知識を深めたいと思いました。」

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