2017/08/05 教育学科

【学科報告】「リエゾンゼミⅠ」自由講義(ラオスの図書館事情等)

リエゾンゼミⅠ31組(渡会・高梨)では、7月26日の自由講義において、海外の図書館についてと、災害時の判断についての2つのことを行いました。

ラオスの図書館について真剣に聞く
前半は「ラオスの図書館事情」についてです。ラオスでは現在使われている文字を活用し始めたのが20世紀に入ってからだそうです。そのため、文字を読む文化があまりないことから、図書館も閑散としており、文字が読めると尊敬されるという現実を聞きました。そこには植民地時代の歴史的背景があり、近代化が遅れているということでした。

日本において、私たちは本を読むことができるという「ありがたさ」を忘れているのかもしれません。本を読むことで、同じ内容を仲間と共有することができます。後期から始まる「ブック・リーディング」という活動に向けて、この夏休み期間中に本に少しでも親しんでほしいと考えます。
クロスロードゲームの様子
後半は、本日3限の防災教育訓練を見据えて、とっさの判断を身につける「クロスロードゲーム」という活動を行いました。災害時の身の振り方をテーマとした幾つかの問題を聞き、YESかNOか個人で判断するというものです。YESとNOのカードを一斉にめくるとき、友人のカードを見て歓声が上がっていました。その後、出された各自の考え方をグループ内で真剣に聞き、自分のワークシートに記録していました。

災害時には様々な判断が求められます。多数の意見に流されるだけではなく、少数意見にも耳を傾けること、地域や家族などで予め避難や対応のルールを決めておくことの大切さを学びました。今後の生活に役立ててほしいと考えます。
 

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