2017/10/13 教育学科

【学科報告】社会科の授業における博物館活用をテーマとした見学研修を実施(中等教育専攻リエゾンゼミⅠ)

中等教育専攻では仙台市博物館において「社会科の授業における博物館活用」をテーマとした見学研修を実施しました。

仙台市博物館学芸普及室 片寄角洋先生による講話


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4日、中等教育専攻リエゾンゼミⅠ(37・38組)では、仙台市博物館にて「社会科の授業における博物館の活用」を題材とした見学研修を実施しました。

始めに、仙台市博物館学芸普及室の片寄角洋先生から「社会科における博物館学習の活用について」「ワークシートの作り方」と題した講話をいただきました。

仙台市博物館における学校利用の現状や課題、活動例についてお話しいただいた後、実際に使用している「スタディシート」や「貸出教材」を見ながら、子どもたちに実物や本物に触れる感動を与え、知的好奇心を高めるための工夫についてアドバイスをいただきました。

常設展を見学する学生たち




また、ワークシートづくりのコツとして、資料を見る視点や、質問の意図を明確にすること、対象を意識した発問をすること、問題を点検することが重要であることをご教示いただき、最後に先生から「社会科の魅力を子どもたちに伝えたいという熱意を持ってほしい、そのためにもフットワーク軽く活動すること」「資料を正しく見つめられる眼を育てることで社会を見つめる視線も豊かにできるはず。ぜひ社会科の面白さを伝えて」といったメッセージをいただきました。

その後、学生たちはグループ毎に常設展示を見学し、児童生徒が博物館を活用する際に学びをもたらすワークシートを、実際に作成するための資料収集をしました。

来週以降、ワークシートを完成させ、グループ毎に発表しながら、社会科における博物館資料の活用について理解を深めていく予定です。

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