2017/11/04 教育学科

【学生報告】宮城教育大学教養講座に参加

これからの英語教育について学んできました。

現在、2020年からの小学校での英語の教科化を受けて、小学校での外国語活動・英語活動に注目が集まっています。そこで、10月25日に行われた宮城教育大学教養講座に参加しました。東京学芸大学粕谷恭子教授が「外国語活動・外国語の指導で大切にしたいこと」と題して講演されました。

今まで先生が現場で経験してきたこと、感じてきたことを中心にお話を聞くことができました。はじめに「言葉」とは何なのか、というところから講話が始まりました。心や思いのような内に秘めた形の無いものを表すものが「言葉」であり、その中にも音声、文字と種類があります。中心に心、思いがあり、そこから音声、文字の順番で発信されていくそうです。このことを外国語活動・英語活動に当てはめて考えると、言葉の意味と音が結びつくということは音と文字が結びつくということになります。そのことから意味と音が結びつけやすい豊かな言語経験が外国語活動・英語活動では重要になります。わかりやすく説明すると、何が起こっているか分かる状況で英語に触れることが大事だということです。

小学校における外国語活動・英語活動は中学校、高校と続いていく英語の基盤になるものです。英語を学んでいくうえで基盤になるもの、それは音声による受信から文字での発信という流れです。この講座を受講して英語は一つの言語であるという事に立ち返り考えることが必要だという事がよくわかりました。

私は将来小学校教員を目指しています。いつか自分が現場に出て、子どもたちが二つ目の言語である英語を学ぶ環境をしっかりと整えることができるように、これからも外国語活動について学んでいきたいと思います。(教育学科2年三浦ゼミ 草野史也)

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