2017/12/28 教育学科

【学科報告】「キャリアガイダンス」(就職内定者による情報提供)を実施

12月20日、「リエゾンゼミⅠ」28・31・32・33組では、4クラス合同で就職や進学など進路が決定した14名の先輩方から話を聞き、これまで行った対策などを学びました。

まずは、全体で流れを聞き、本日発表する4年生からの自己紹介がありました。どの学生も堂々としていて、しっかりと就職先を話しているのが印象的でした。その後、「保育士」「認定こども園・幼稚園」「小学校」「特別支援学校」「進学・企業」の5つのグループに分かれて分科会が開催されました。1年生は現在考えている進路の部屋を前半と後半で2箇所選び、各自移動しました。

保育士分科会の発表では、主に2、3年生のことを中心に話していました。土曜日に行われる活動の主体的な参加により、保育士に向けてのビジョンが見えてきたこと、さまざまな書類を正確に書くことを学んだ、と後輩に伝えていました。

認定こども園・幼稚園分科会の発表では、就職試験対策の方法について説明しました。そして、ボランティアの経験の大切さを話し、「破壊と構築を繰り返しながら新たな自分の考えを作り上げる」ことで、ビジョンが見えてくることを話していました。

小学校分科会の発表では、「教育実践活動」の経験により、実習に向けての自分の強みになったことを話していました。また、自分の「人間力」を鍛えるために、行動範囲を拡げて、勉強だけではなくまだ経験したことのないことに飛び込んでみることの大切さを伝えていました。

特別支援学校分科会の発表では、まずは各行政の説明会に参加し、就職先の地域の印象を掴むことで地域を選択したという話をしていました。また、大学生での塾講師のアルバイトの経験より、子どもの声を聞けたことから、教師への理想について学んだことを報告していました。

進学および一般企業に向けた分科会の発表では、職業で迷いが生じたため、多くの先生方など「人生の先輩」に相談をした結果、自分の好きなことや向いていると思えることについて進むことにした、と話していました。1年生にも将来の職業のビジョンを聞くことで、多くの助言を行っていました。

どこのクラスでも共通していたのは、4年生まであっという間に過ぎていくので、時間を大切にすることと、今だからできる様々な経験をすることを伝えていました。

1年生にとって、3年後のビジョンはまだ見えにくいことかもしれませんが、そこに向けての方向性をつかむことができた発表となりました。1年生は先輩の話を聞き、多くのことを記録していました。「今日の講義をずっと大切にしたい」と話す学生もおり、それだけ実りが多かったものと思います。

学生の感想

  • 先輩たちの話を聞いて、ここで教員になりたいという強い気持ちがわかりました。大学生活の中で様々なボランティアに参加したり、教員関係のものに興味を持ったりしながら、1日を大切に過ごしたいと思いました。4年生の話の仕方に余裕があり、かっこいいと思いました。私も4年生の時には話をしてくださった方のようになりたいです。(小学校、特別支援学校部会に参加)
  • 私は教職に就くか、民間で働くかまだ決められず迷っていたので、やりたいと思っている2つの場所に行きました。話を聞いて感じたことは、「自分の今やりたいと思っていることに挑戦する」「今やっていることを一生懸命にやる」の2つのことが、未来の自分に必ずつながっていると思いました。具体的なお話が聞けたので、とてもためになりました。(特別支援学校、進学・民間企業部会に参加)
  • 先輩方のお話を聞いて、これから頑張っていこうという気持ちが強くなりました。特に2年生ではグループワークなどが多く大変だと聞いていたので、努力していきたいと思います。また、2〜4年生の過ごし方も参考にしていきたいと思いました。(認定こども園・幼稚園、保育士部会に参加)

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