中等教育専攻2年生から4年生までで構成される朝倉ゼミでは、5月11日に山形市にある県立教育資料館に出かけ、日本の学校教育の歴史について学ぶ活動を行いました。
同資料館は、近世の藩校・寺子屋から明治・大正・昭和・平成の現代までの学校で使用された数多くの資料を展示しており、資料の中には実際に手に取って見ることもできるものもありました。明治5年に始まる学制期に使用された教科書や掛図に学生たちは関心を寄せ、特に『除算九九図』の掛図を使ってどのように教えたのかを話し合いました。また、戦時中の山形の国民学校を舞台に撮影された映画『戦ふ少国民』を鑑賞し、戦時中の学校教育の実態を知る機会にもなりました。
資料館を後にしてからは、山寺(立石寺)にも赴き、芭蕉の句、山形そばを味わい、五月晴れの山形を堪能したゼミ活動でした。