2019/06/06 教育学科

【学科報告】ゼミ見学会を実施しました(門脇ゼミ)

快晴にめぐまれた5月19日、日本美術史を学ぶ門脇ゼミでは、2~4年生合同による市内見学会を実施しました。見学場所は、仙台市博物館と青葉区西公園の二か所です。仙台市博物館では特別展「いつだって猫展」が開催中で、担当学芸員の寺澤慎吾氏による講話後、展示品を鑑賞しました。また徒歩で移動した西公園では、ブロンズ像のパブリックアートや昭和44年に設置された蒸気機関車(C601)を見学しました。西公園の蒸気機関車については、現在、東北福祉大学鉄道交流ステーションで「第36回企画展 西公園C601ものがたり」(会期7/6まで)が開催されており、パネルや資料による詳細な紹介を見ることができます。事前学習のおかげで、現地の実物展示をより一層楽しむことができました。

参加学生による感想(一部抜粋)

・展示を見る前に学芸員の方から講話を伺えたため、より楽しく見学することができました。絵の中の植物が猫の好きな「アジの開き」で描かれていたり、和紙に版木を押し付けて猫の毛並みを表現したりと、さまざまな工夫が面白かったです。

・「いつだって猫展」を見学して、博物館のレイアウトや展示の工夫が気になりました。特に、特別展の第2展示室は、壁などに今回のチラシと同じピンク系をつかっていて印象に残りました。以前に見た「アンデス展」とのギャップもあり、展示の仕方でこんなにも見え方が違うことを実感しました。多くの作品を飽きずに楽しく見られるのは、このような工夫のおかげだと思います。

・浮世絵に描かれる猫たちの様子を見て、とても癒されました。私は今回の見学した中で、「荷宝蔵壁のむだ書」に登場する、手ぬぐいを被って陽気に踊る「大でき猫また」が一番のお気に入りです。

・西公園のパブリックアートを写真に撮りながら教わった、「記録に残す」という作業がおもしろいと思いました。また、他学年との交流を深めることができた懇親会も、とても楽しかったです!

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