中等教育専攻では、博物館学芸員資格を取得することができます。資格に関連する「民俗学概論」(担当:安藤)の受講生が、6月18日、国見児童館で七夕飾り作りに参加しました。
国見児童館では毎年6月になると、地域の方や児童クラブの子どもたちが児童館前に飾る七夕飾り作りに着手します。今回は受講生のうち主に中国大連大学、東北師範大学人文学院からの留学生が、仙台の民俗行事である七夕について知ろうと参加しました。児童館職員の方から、仙台七夕の特徴や七つ飾りのもつ意味、また地域としてどのように七夕行事に取り組んでいるかお話を伺った後、子どもたちから飾り作りを教えてもらいました。
また、5月には、仙台市指定天然記念物である「子平町の藤」の一般公開に参加し、地域の方が文化財を守り続ける様子を見学しました。受講生たちは時折教室を離れ、大学周辺の地域で継承される民俗や文化を現場で見つめることの大切さを学んでいます。

地域の子どもたちと飾り作りに取り組む留学生

5月、地域の方が守り続ける「子平町の藤」を見学
