2019/07/16 教育学科

【学科報告】ゼミで「藍染め体験」を実施(佐藤郷美ゼミ)

宮城県の栗駒文字地区には日本最古の染色技法「正藍染(しょうあいぞめ)」が受け継がれています。6月16日に佐藤郷美ゼミ10名と「まごのてくらぶ」の学生2名で、正藍染を日本で唯一体験できる「愛藍人・文字」に行き、藍染め体験を行いました。

文字地区コミュニティ推進協議会の皆様、そして藍染に関しては菅原さだ子さんを講師として、伝統の一連の作業工程とやり方を教えていただき、各自デザインの考案に取り組みました。バンダナサイズの白布を使いましたが、各自初めてとは思えない素敵な作品に仕上がりました。

ゼミ活動として藍染め体験を実際に行うことで「宮城県や郷土の伝統と文化を大切にし、先人の努力を知り、郷土を愛する」道徳の内容項目の指導に生かしていきたいと思います。



【参加学生の感想】
・私は今回初めて藍染め体験をさせていただきました。藍染めの模様などを作るときは藍染め専用の道具などを使うのかなと思っていたのですが、実際はそうではなく日常生活の中での身近な道具を使って形を作ることができることを知り、とても驚きました。自分なりにどういうデザインにしようかなと色々試行錯誤しながら作る過程がとても楽しかったです。染め上がりもとてもきれいに染まっていて嬉しかったです。初めての体験で藍染めの歴史や伝統、作り方などたくさんのことを学べてとても貴重な1日になりました。世界に一つだけの作品を作ることができとても満足です。(2年 大泉千雅さん)

・小学生の時に草木染めを体験したことはありましたが、藍染め体験は今回が初めてでした。自分で行う工程が多くあり、新鮮な気持ちで楽しむことができました。今回は絞り染めを体験させていただきました。輪ゴムやビー玉、ナット等を道具として使いましたが、外すまでどんな模様になっているか分からないため、最後までワクワク楽しむことができました。完成した作品は綺麗な藍色に染まり、模様が一人一人それぞれ違い、世界で一つだけのオリジナルというのも嬉しく、自分で染めたという達成感も感じることができました。貴重な経験ができました。愛藍人・文字の皆さん、ありがとうございました。(3年 大泉莉子さん)

・先日は、藍染めを体験させていただきありがとうございました。栗駒文字地区で代々受け継がれている正藍染のことや、藍染の世界で唯一人間国宝となった初代の千葉あやのさんについてなど、色々なことを学ばせていただきました。特に、正藍染は他ではやっていないということがとても驚きでした。夏にも文字地区に伺わせていただく機会があるため、これからもっと藍染や栗駒文字地区について知っていきたいと思いました。
本当にありがとうございました。(3年 松崎美里さん)

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