2019/07/24 教育学科

【学科報告】「教育実践活動Ⅰ(小学校)」中間報告会を実施

7月24日、「教育実践活動Ⅰ(小学校)」で中間報告会を実施しました。

4月入学当初から本講義を受講し、小学校での「教育実践活動」に向けて心構えや遵守すべき事項等を学んできました。そのうち6名が前期に小学校で5日間の活動を終えたため、その報告を行いました。
はじめに、活動を終えた学生たちがまだ活動を行っていない学生たちに「最も学んだこと」をフリップに書きました。

「学年に応じた対応の難しさ」「注意する加減の難しさ」「答えに導く難しさ」
「信頼関係を築く先生と児童の関わり方」
「褒めることの大切さ」「コミュニケーションの大切さ」など、5日間の活動で小学校教員に求められる多様な力など具体的に学んできたことを記入しました。

次に、活動を終えた学生たちが教室前方に出てフリップに書いた「最も学んだこと」を基に報告を行いました。
さらに、まだ活動を行っていない学生から「活動で変わったこと、変わらなかったことはありますか」「見習いたいと思ったことや悩んだことはありますか」など質問も多く出されました。
最後に、教員から活動において守るべきことを再確認し、実り多い活動になるようにとの励ましがありました。

今回の中間報告会では、しっかりとした態度で発表する学生、報告を聞く学生も真剣な表情で取り組み、小学校教員という目標に向かおうとする様子に入学からの成長を感じました。
前期に本学学生を受け入れていただき、ご指導いただきました各小学校の教職員の皆様にこの場をおかりして御礼申し上げます。

学生の感想
◯全員がそれぞれでより良い実践活動ができたんだなと肌身で感じられました。自分自身もこの講義の存在が入学の決め手にもなったので、将来の自分につながる何かを見つけられたらと思いました。(阿部 拓海)

◯実際に活動に行ってきた人たちの話を聞いて、とてもためになることばかりで、この話を参考に頑張ろうと思いました。前に立っている学生はみんなはきはきと自分の意見を述べていて、自分も活動後はこういうふうになれるよう一生懸命頑張りたいと思いました。(阿部 桃奈)

〇今日の中間報告会で、実践活動に必要なもの、活動時の注意点を教えていただきました。児童が喧嘩した時、何かトラブルにあったときに、どのように対処すればよいか、何が適切な判断かを知ることができました。自分の実践活動に生かしていきたいと思います。(髙橋 俊介)

〇今日発表した6人が同じ学年とは思えないほど堂々とした態度や言葉遣いをしていたので驚きました。私は実践活動が不安で仕方ないけれど、質問コーナーで想像がついたので 少し和らぎました。責任を持って行動するということをこの3ヶ月(入学してから)で忘れかけてきているので、また気持ちが引き締まりました。(齋藤 真緒)

〇私は実践活動を終えた立場で報告をしました。フリップに書いた言葉は「答えに導く難しさ」です。4年生のクラスに1週間入りましたが、算数などつい答えを教えてしまいそうになり、答えを言わないでそこまで導く難しさ、そして教えるときに考えさせることの大切さを感じました。今回これから活動が始まる人に対して話をすることで、学んできたことをより整理することができました。また自分では体験できなかったことや実践できなかったことについて知ることができたので、とても良かったです。(冨田 奈都子)

〇実際に体験した方の話を聞くことはとても自分のためになりました。すべて答えを児童に与えるのではなく、今は何をする時間なのかを考えさせるという点でとても大切なことであり、自分の意識の中になかったので今後の実践活動に活かしていきたいと思います。必ず先生方に「報告・連絡・相談」を忘れずに行うようにしていきます。(森 啓吾)

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