2019/12/25 教育学科
【学科報告】長町児童館でコンサートを行いました(渡会ゼミ)
渡会ゼミでは、12月25日(水)に仙台市太白区の長町児童館で、「わたぽんコンサート2019」を行いました。
プログラム
1 ジブリメドレー(全体合奏)情熱大陸
2 「Never Enough」(4年合奏)
3 「ドラえもん」<星野源ver.>(2年合奏)
4 「A Whole New World」(3年リコーダー合奏)
5 「パプリカ」(ダンス)(2年演奏)
6 「きよしこのよる」「赤鼻のトナカイ」(3年アカペラ)
7 「情熱大陸」(全体合奏)
アンコール アンパンマンメドレー
演奏後 楽器体験コーナー
今年で10回目となる長町児童館でのコンサートには、園児から小学生そして大人の方まで、多くの方々が来場されました。今回は出演をしたゼミ生が近隣の小学校で教育実習をしたことから、その「先生」が出演するということもあり、特に小学生が多い印象でした。児童館の職員の話によると、毎年来られる方もいらっしゃるということで、すっかり認知されているようです。
演奏は主に学年ごとに準備したもので行われ、日頃の練習の成果が大いに発揮されていました。演奏後には恒例となった「楽器体験コーナー」も行われ、子どもたちは触ってみたい楽器に触れて楽しんでいました。
ここ2週間で4つの演奏会を行ってきました。それぞれの会場でプログラムが微妙に異なり、対象に合うように工夫を行いました。この工夫こそが、将来に柔軟に対応する力に結びつくのではないかと考えております。このメンバーでの演奏は、次の来年2月にある『卒業コンサート』が最後となります。大切な思いを届ける演奏を、ゼミ生一同心がけていきます。
<担当学生の感想>
・今年度2度目の児童館コンサートでした。今回はクリスマスコンサートという名目で行ったため、沢山のクリスマスソングを各学年、個性あふれるアレンジ、楽器を使用して演奏しました。それらに加え、恒例の情熱大陸とアンパンマンメドレーを演奏しました。
リハーサルの時から子どもたちが楽しみにしてくれている様子が窓越しに伺えました。
演奏が始まると知っている曲を口ずさんでくれている子、手拍子をしてくれる子、体を揺らしながらリズムを感じてくれている子などそれぞれに楽しんでくれている様子でした。
演奏後、「とても楽しかった」と個人的に伝えてくれる子もおり、今回のコンサートは成功を収めたと感じることができました。(4年 鈴木 陽子)
・今回の児童館コンサートに私は少し特別な思いを持って取り組みました。それは、10月中旬から1カ月間の長町小学校での教育実習で所属していたクラスの児童が数名、演奏を聴きに来てくれたからです。3年生のリコーダーアンサンブルで使った4種類のリコーダーや実習中に紹介したホルンやベースに触れ、音を生で聴かせてあげられたこと、子ども達が音楽や楽器に興味を持ってくれたことが嬉しかったです。小学校の先生は本当にやりがいのある素敵な仕事だと改めて思えた児童館コンサートになりました。(3年 渡邉 葵)
プログラム
1 ジブリメドレー(全体合奏)情熱大陸
2 「Never Enough」(4年合奏)
3 「ドラえもん」<星野源ver.>(2年合奏)
4 「A Whole New World」(3年リコーダー合奏)
5 「パプリカ」(ダンス)(2年演奏)
6 「きよしこのよる」「赤鼻のトナカイ」(3年アカペラ)
7 「情熱大陸」(全体合奏)
アンコール アンパンマンメドレー
演奏後 楽器体験コーナー
今年で10回目となる長町児童館でのコンサートには、園児から小学生そして大人の方まで、多くの方々が来場されました。今回は出演をしたゼミ生が近隣の小学校で教育実習をしたことから、その「先生」が出演するということもあり、特に小学生が多い印象でした。児童館の職員の話によると、毎年来られる方もいらっしゃるということで、すっかり認知されているようです。
演奏は主に学年ごとに準備したもので行われ、日頃の練習の成果が大いに発揮されていました。演奏後には恒例となった「楽器体験コーナー」も行われ、子どもたちは触ってみたい楽器に触れて楽しんでいました。
ここ2週間で4つの演奏会を行ってきました。それぞれの会場でプログラムが微妙に異なり、対象に合うように工夫を行いました。この工夫こそが、将来に柔軟に対応する力に結びつくのではないかと考えております。このメンバーでの演奏は、次の来年2月にある『卒業コンサート』が最後となります。大切な思いを届ける演奏を、ゼミ生一同心がけていきます。
<担当学生の感想>
・今年度2度目の児童館コンサートでした。今回はクリスマスコンサートという名目で行ったため、沢山のクリスマスソングを各学年、個性あふれるアレンジ、楽器を使用して演奏しました。それらに加え、恒例の情熱大陸とアンパンマンメドレーを演奏しました。
リハーサルの時から子どもたちが楽しみにしてくれている様子が窓越しに伺えました。
演奏が始まると知っている曲を口ずさんでくれている子、手拍子をしてくれる子、体を揺らしながらリズムを感じてくれている子などそれぞれに楽しんでくれている様子でした。
演奏後、「とても楽しかった」と個人的に伝えてくれる子もおり、今回のコンサートは成功を収めたと感じることができました。(4年 鈴木 陽子)
・今回の児童館コンサートに私は少し特別な思いを持って取り組みました。それは、10月中旬から1カ月間の長町小学校での教育実習で所属していたクラスの児童が数名、演奏を聴きに来てくれたからです。3年生のリコーダーアンサンブルで使った4種類のリコーダーや実習中に紹介したホルンやベースに触れ、音を生で聴かせてあげられたこと、子ども達が音楽や楽器に興味を持ってくれたことが嬉しかったです。小学校の先生は本当にやりがいのある素敵な仕事だと改めて思えた児童館コンサートになりました。(3年 渡邉 葵)
この記事に関するお問い合わせ
- 教務部教務課
- 住所:〒981-8522 宮城県仙台市青葉区国見1−8−1
- TEL:022-717-3315
- FAX:022-301-1280
- E-Mail:kyomu@tfu.ac.jp