初等教育専攻 伊勢恵 准教授(小学校英語科教育)
オンライン授業を実施するにあたり、2つの理由から同時双方型と講義動画配信型を併用する授業を設計しました。
1つ目は「英語科概論」という科目の特性によるものです。この科目では、小学校外国語教育や英語に関する基本的知識に加え、それらが授業ではどのように活用されるのかといった実践を意識して学習を進めます。そのため、講義動画や資料提示のみでは従来通りの指導が難しく、同時双方向型授業を取り入れる必要がありました。画面の向こう側で学生が声を出しながら参加してくれていることを期待し、出来るだけ指導例や活動例、教材を紹介して体験する時間を確保しました。
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(月曜3限 履修者97名の場合)
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12:35~13:15 |
10分間 |
13:25~14:05 |
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Group 1 (49名) |
・同時双方型授業 |
学生入替 |
・講義動画+確認テスト ・教室英語の自主練習 |
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Group 2 (48名) |
・講義動画+確認テスト ・教室英語の自主練習 |
・同時双方向型授業 |
【同時双方向型】
・教材や実践例を通して、外国語教育および英語に関する基本的理解を深める。
・実践例や教材を児童の立場から経験して、教師の発話の仕方やインプットの与え方、児童の学びの特徴を知る。
・学生は毎時間、チャット機能を活用して感想をまとめる。
・学生に発言機会を与える等、学習意欲を維持できるような指導をする。
【講義動画配信型】
・外国語教育および英語に関する基本的知識について、分かりやすく説明する。
・1本の講義動画を15分以下で作成する。
・講義動画のPDF版も提示し、必要に応じて視聴しながらの書き込みができるようにする。
・毎回確認テストをし、理解度が確認できるようにする。