2021/08/03 教育学科

【学科報告】「やってみる、視点を転換する、日常を捉え直す」(中等教育専攻「文化人類学」)

博物館学芸員資格に関連する「文化人類学」では7月、2週に渡って体験型の講義を実施しました。

1週目は「文化人類学から障がいを考える」をテーマに、全盲体験やソーシャル・ビューを実践した後、見えない・見えにくい世界、障がいをどのように捉えるかを、人類学の視点で考えました。

2週目は、観光人類学の視点から、仙台七夕を表と裏から立体的に眺めることでどんなことが見えてくるかを解説した後、実際に七つ飾りを製作し、全員で七夕飾りを完成させました。今年度も、新型コロナウイルス感染症の影響で、例年通りのグループワークを行うことはできませんでしたが、身の回りの文化を教室の中で捉え直すことに挑戦してきました。

「文化人類学」では、自分の中の「当たり前」を見直し、普段とは異なる視点に立つことで、他者への想像力を膨らませること、私たちはいかに社会的、文化的に形作られているのかを感じることを大切に、講義を展開しています。

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