2021年4月に発刊された「絵で見てわかる視覚支援カード・教材100」(学研教育みらい)に教育学科教員の杉浦徹准教授が分担執筆しました。
近年、いわゆる知的障害や発達障害のある児童生徒の学習や生活の支援には、絵カードや写真の活用が有効であると広く知られるようになりました。情報をわかりやすく提示することで見通しが持ちやすくなり、行動が安定します。結果として成功体験が増え、児童生徒の自己肯定感が高まると考えられています。
本書では、視覚支援の基本的な考え方と実際に使える絵カードや教材を生活編と学習編にわけて紹介しました。あわせて、先生や保護者が個々の実態に応じてカスタマイズ可能なCD-ROMが付属しています。はじめて特別支援学級の担任になった先生や家庭での視覚支援に取り組む保護者の方の一助になることを願っています。
青木高光・杉浦徹・竹内奏子「絵で見てわかる視覚支援カード・教材100」学研
https://hon.gakken.jp/book/2380160900
2021年04月29日刊行