2019/12/23

TFU教育フォーラム2019(幼保コース版)を開催しました

TFU教育フォーラム2019(幼保コース版)は12月14日、音楽堂けやきホールで開催されました。テーマは「主体的・対話的で深い学びを目指して〜子どもの学びをどう支援するか〜」。保育士・幼稚園課程の1〜4年生と県内外からの高校生や来賓を含め約500人が参加しました。

開会式での総合司会をはじめ、開会宣言の実行委員長、企画説明は企画委員長とすべて学生が担い、学生主体の内容が伝わる演出になりました。

3部構成の1部では、教育学科4年の松崎楓香さんが進行役を務め、プロジェクトの活動報告を行いました。4年生になる前に行われるオープンスペース・テクノロジー(OST)で、学生がテーマから内容まで自ら考え、学ぶ様子が紹介されました。

2部はシンポジウムⅠ「実践にみる“主体的・対話的で深い学び(アクティブ・ラーニング)”」をテーマに、村上李夏さん(社福3年)が進行役になりました。服部紗季さん(教育)、村上奈々子さん、今村栄枝さん(ともに社福)の3年生3人が、保育所実習での体験を元に話題を提供しました。

発表を見守った来賓の一人、東京家政大学子ども学部子ども支援学科の細井香准教授からは「実習では、理論を実践の場で深められるかが大事。特に1、2年生の今後の実習に役立つと思う」とコメントをいただきました。

シンポジウムⅡのテーマは「“主体的・対話的で深い学び(アクティブ・ラーニング)”の創出と構造」で、実践を通じて得たリアル体験を語りました。発表者は小野寺杏紀さん、長島遥さん、伊藤葵さんの3人で、進行役は濱田汐里さん(ともに教育4年)でした。

3人の発表を受け、その行動力に触発された濱田さんは「(現場で)本物の幼児教育に触れ、よりアクティブになったと思う」と述べました。

約5時間にわたったフォーラム。閉会式で、東京家政大学子ども学部の大澤力学部長は「真実の込もった、心からの発表だった。皆さんの突っ込みを確信した」とユニークな言葉で激励しました。

最後は本学の保育士・幼稚園課程に所属する教職員8人が壇上に勢ぞろいし、一人ずつ挨拶。和田明人教授が「4年生は区切りになり、嫁に出す心境だ。(みんなで)新しい保育を創造していこう」と結びました。

なお、TFU保育士・幼稚園課程のフォーラムやセミナーは、卒業生はもちろん、学びたい方なら、どなたでもご参加いただけます。

詳細は、hoiku@tfu-mail.tfu.ac.jp(教職課程支援室 担当・後藤)までお問い合わせください。

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