2025/12/22 共生まちづくり学科 産業福祉マネジメント学科
耕作放棄地活用フィールドワーク(岩手県奥州市北股地区、稲刈り・精米編)
9月23日、奥州市北股地区にある田んぼの稲刈りに、庄司ゼミの学生2名が参加してきました。
はじめての稲刈りに悪戦苦闘。手刈りした稲を「はさがけ」のために束ねる作業は難しく、何度やってもうまくいきません…。コンバインを使うと、一気に束ねられる稲ですが、コンバインが入った後に田んぼには、残された稲穂が落ちています。それを一つひとつひろい、「はさがけ」できるくらいの束にすることで、ごはん一杯のお米の大切さを身にしみて感じました。
はじめての稲刈りに悪戦苦闘。手刈りした稲を「はさがけ」のために束ねる作業は難しく、何度やってもうまくいきません…。コンバインを使うと、一気に束ねられる稲ですが、コンバインが入った後に田んぼには、残された稲穂が落ちています。それを一つひとつひろい、「はさがけ」できるくらいの束にすることで、ごはん一杯のお米の大切さを身にしみて感じました。
お日様の光を浴びて干されたお米が北股から届いたのは11月上旬のこと。精米したてのお米は、まだぬかのにおいがして、ホカホカです。ゼミ生みんなで分け、北股の新米を楽しみました。来年は田植えから関わりたいなあと夢が膨らむ庄司ゼミでした。
※この活動は、東北ろうきん「未来へのタスキ」のご支援により行われました。
