4月26日(日)、共生まちづくり学部庄司ゼミの2~4年生16名と一般参加の学生2名とで、岩手県奥州市北股地区で行われているボランティアワークキャンプ(VWC)に参加しました。このVWCは、地域づくり団体である北股地区振興会が、中山間地域における生活課題を解決するために、ボランティアセンターを運営し、住民の「手伝ってほしい」ことに、ボランティアを仲介するシステムのもとに行われています。
今回のVWCでは、江戸時代からある「葦名堰」の落ち葉や泥を払い、田植え前に水の通りをよくするための堰払いを行いました。堰払いとは、農業用水路を管理する上で、春のこの時期に欠かせない作業ですが、過疎高齢化が進む中で地域の共同作業で行うのが困難になってきていることから、庄司ゼミに「手伝ってほしい」との声がかかりました。
どんな作業なのか想像がつかずに参加したゼミ生でしたが、その大変さにびっくり。しかしそれ以上に、自分よりも年上の方々がサクサクと作業を進めていくことに驚かされていました。大変ではあるものの、自分が掃除をした水路を振り返ると、落ち葉で埋まっていた水路に水が通り、達成感でいっぱいに。気持ち晴れ晴れと、北股地区を後にしました。