2026/05/07 共生まちづくり学科 産業福祉マネジメント学科
岩手県奥州市北股地区のボランティアワークキャンプ(VWC)に参加:江戸時代からある堰の払い作業(庄司ゼミ)
4月26日(日)、共生まちづくり学部庄司ゼミの2~4年生16名と一般参加の学生2名とで、岩手県奥州市北股地区で行われているボランティアワークキャンプ(VWC)に参加しました。このVWCは、地域づくり団体である北股地区振興会が、中山間地域における生活課題を解決するために、ボランティアセンターを運営し、住民の「手伝ってほしい」ことに、ボランティアを仲介するシステムのもとに行われています。
今回のVWCでは、江戸時代からある「葦名堰」の落ち葉や泥を払い、田植え前に水の通りをよくするための堰払いを行いました。堰払いとは、農業用水路を管理する上で、春のこの時期に欠かせない作業ですが、過疎高齢化が進む中で地域の共同作業で行うのが困難になってきていることから、庄司ゼミに「手伝ってほしい」との声がかかりました。
どんな作業なのか想像がつかずに参加したゼミ生でしたが、その大変さにびっくり。しかしそれ以上に、自分よりも年上の方々がサクサクと作業を進めていくことに驚かされていました。大変ではあるものの、自分が掃除をした水路を振り返ると、落ち葉で埋まっていた水路に水が通り、達成感でいっぱいに。気持ち晴れ晴れと、北股地区を後にしました。
■学生の感想
「岩手県奥州市の北股地区で堰払いを体験し、地域の人々の力強さに驚いた。70代や80代の方々が自分よりも元気に作業をしていて、長年この土地を支えてきたたくましさを感じた。また、24キロもの用水路を作り、米を育てるために昔から努力を続けてきたことに深い尊敬を抱いた。初めての堰払いだったが、北股地区の方がとても優しく教えてくださり、気になった質問も詳しく教えてくれて感謝の気持ちでいっぱいになった」(2年OSさん)
「今日、ゼミで岩手県奥州市の北股地区を訪れ、地域の方々と一緒に堰払いという貴重な体験をさせていただきました。現地では70歳前後の方々が中心となって作業されており、その手際の良さに驚きました。自分も実際にやってみると、泥に足を取られたり腰が痛くなったりと想像以上に大変で、作業の厳しさを実感しました。こうした活動を高齢者の方々が担っている現状から、地域の担い手不足という課題も感じました。一方で、作業を終えた後の達成感や、地域の方々との交流の温かさがとても印象に残り、また訪れたいと思いました」(2年NHさん)
「岩手県奥州市の北股地区で堰払いを体験し、地域の人々の力強さに驚いた。70代や80代の方々が自分よりも元気に作業をしていて、長年この土地を支えてきたたくましさを感じた。また、24キロもの用水路を作り、米を育てるために昔から努力を続けてきたことに深い尊敬を抱いた。初めての堰払いだったが、北股地区の方がとても優しく教えてくださり、気になった質問も詳しく教えてくれて感謝の気持ちでいっぱいになった」(2年OSさん)
「今日、ゼミで岩手県奥州市の北股地区を訪れ、地域の方々と一緒に堰払いという貴重な体験をさせていただきました。現地では70歳前後の方々が中心となって作業されており、その手際の良さに驚きました。自分も実際にやってみると、泥に足を取られたり腰が痛くなったりと想像以上に大変で、作業の厳しさを実感しました。こうした活動を高齢者の方々が担っている現状から、地域の担い手不足という課題も感じました。一方で、作業を終えた後の達成感や、地域の方々との交流の温かさがとても印象に残り、また訪れたいと思いました」(2年NHさん)
「今回北股のボランティアに参加させていただき、私自身このようなボランティア活動に今まで参加していなかったので貴重なよい体験となった。今回のボランティアで初めて堰払いを行ったのだが、凄く大変な作業で人手不足の中今まで行っていた苦労が見えた。何も分からない私たちが動きやすいようにコミュニケーションを取ってくれていたり、北股の作業に参加している人の人当たりの良さを実感した。また、堰払いだけでなく北股についてのフィールドワークを行い、北股についての知識をつけることができた。また、参加できる機会があれば積極的に参加したいと思った」(3年TMさん)
「堰払いに初めて参加させていただき、先生がこの2年間おっしゃっていた「楽しい」「ハマる」という言葉を実際に強く実感することができました。これまで大変そうというイメージが強かったのですが、それを上回る楽しさや、大変だからこそ感じられる達成感がとても印象的でした。また、これまで北股で活動させていただく中で使っていた水がどこから来ているのかを改めて知ることで、今の活動が当たり前ではないということにも気づ
くことができました」(4年KYさん)
「開けた場所での作業を想像していましたが、予想をはるかに超えて山の中での作業だったため、現地にたどり着くまでにも苦労しました。多くの泥や落ち葉を自分の背丈より高い場所へ運び出す作業は大変で、かなりの力が必要でしたが、徐々にきれいになっていく用水路や、落ち葉で堰き止まっていた水が流れ出す瞬間を見たときには、大きな達成感と満足感を得ることができました。また、作業を通して地域の方々とさまざまなお話ができたことも含め、貴重な体験となりとても良かったです」(4年TNさん)
葦名堰を通って、春の田んぼに水が流れ始めたように、2026年度の庄司ゼミの活動もスタートしました。今年も、様々な活動を通して中山間地域の課題解決についてみんなで考えていきたいと思います。
「堰払いに初めて参加させていただき、先生がこの2年間おっしゃっていた「楽しい」「ハマる」という言葉を実際に強く実感することができました。これまで大変そうというイメージが強かったのですが、それを上回る楽しさや、大変だからこそ感じられる達成感がとても印象的でした。また、これまで北股で活動させていただく中で使っていた水がどこから来ているのかを改めて知ることで、今の活動が当たり前ではないということにも気づ
くことができました」(4年KYさん)
「開けた場所での作業を想像していましたが、予想をはるかに超えて山の中での作業だったため、現地にたどり着くまでにも苦労しました。多くの泥や落ち葉を自分の背丈より高い場所へ運び出す作業は大変で、かなりの力が必要でしたが、徐々にきれいになっていく用水路や、落ち葉で堰き止まっていた水が流れ出す瞬間を見たときには、大きな達成感と満足感を得ることができました。また、作業を通して地域の方々とさまざまなお話ができたことも含め、貴重な体験となりとても良かったです」(4年TNさん)
葦名堰を通って、春の田んぼに水が流れ始めたように、2026年度の庄司ゼミの活動もスタートしました。今年も、様々な活動を通して中山間地域の課題解決についてみんなで考えていきたいと思います。
