第2回の講義では、「地方消滅都市」をテーマに、人口減少率や高齢化、単身世帯の増加が地域社会に与える影響について取り上げました。また、担い手不足によって公共サービスが維持できなくなるリスクにも触れ、東北の自治体経営や地域社会にどのような影響が生じるのかを考えました。
受講生には、「人口が減っても幸福感を感じられる地域はつくれるのか」という問いを投げかけ、これからの地域創生を支える価値観について学びました。「都市の論理」と「地方の論理」という視点を通して、新たなまちづくりや地域の豊かさについて考える機会となりました。
今後の講義では、行政だけでは解決が難しい地域課題に対して、住民、企業、NPO、大学などの多様な主体が「関係人口」として関わる地域創生の実践について学びを深めていきます(担当 森明人)。