2026/06/23 共生まちづくり学科 産業福祉マネジメント学科

共生まちづくり学科の風景 Vol.8「地域創生論」(森明人)

私たちが目指すのは、誰もが自分らしく生きられる「共生のまち」の実現です。共生まちづくり学科では、多彩な教員の領域を活かし、共生のまちづくりを1つの学科で丸ごと、実践的に学ぶことができます。「共生のまち」の実現を目指す、学科の特色ある講義を紹介。

「地域創生論」のひとコマ

第2回の講義では、「地方消滅都市」をテーマに、人口減少率や高齢化、単身世帯の増加が地域社会に与える影響について取り上げました。また、担い手不足によって公共サービスが維持できなくなるリスクにも触れ、東北の自治体経営や地域社会にどのような影響が生じるのかを考えました。

受講生には、「人口が減っても幸福感を感じられる地域はつくれるのか」という問いを投げかけ、これからの地域創生を支える価値観について学びました。「都市の論理」と「地方の論理」という視点を通して、新たなまちづくりや地域の豊かさについて考える機会となりました。

今後の講義では、行政だけでは解決が難しい地域課題に対して、住民、企業、NPO、大学などの多様な主体が「関係人口」として関わる地域創生の実践について学びを深めていきます(担当  森明人)。