第4回の講義では、「そもそも企業とは何か、何をしている経済主体なのか」について学びました。
この講義は主に1年生向けに開講されており、高校の公共や政治・経済で学んだ内容を土台に、大学での経済学へとつなげていきます。前半部分では市場メカニズムやその限界など、経済学の基本的な考え方を学び、後半部分では経済学的な視点から明治維新以降の日本経済史を概観しています。
一方通行の講義にならないよう、正解のないテーマについて考え、自分の意見をまとめる小レポートや、その内容を振り返り、共有する機会も設けています。まだ白黒がハッキリしていない新しい経済社会のすがたについて、自由に互いの考えを尊重しながら議論するための技術を身につけるのも、大学という学びの場の重要な機能だと考えるからです。みなさんもぜひ、この東北福祉大学という優しさにあふれた学びの場で、これからの経済社会のすがたに思いを馳せてみませんか(担当 荒井壮一)。