2019/04/26 国際交流
EPA等外国人の介護福祉士国家資格取得に向けた養成講座、3年目がスタート
宮城県と東北福祉大学が連携する「EPA等外国人の介護福祉士国家資格取得に向けた養成講座」が4月17日にスタートし、講義に先立って、開講式が東北福祉大学仙台駅東口キャンパスで行われました。本講座は2017年度に始まり、3年目になります。2019年度は、インドネシア人6名を新たに迎えました。
開講式では、宮城県保健福祉部の伊藤哲也部長が「外国人の介護士の活躍を期待し、宮城県として全力でバックアップしたい」と挨拶を述べれば、国際交流センター長高橋加寿子先生(国際交流センター主任清水由賀先生代読)は、受講生ひとりひとりの名前を読み上げ「異国での勉強や仕事は大変だと思うが、パワフルな先生達と頑張ってください」とエールを送りました。
また先輩受講生からは、新たに加わった6名に対して「これから大変なことやつらいこともあると思いますが、最後まであきらめないで一緒に頑張りましょう」と激励の言葉が送られました。
EPAとはEconomic Partnership Agreement(経済連携協定)の略で、本事業は、EPA等で来日した外国人の介護福祉士国家資格取得を後押しし、質の高い介護人材を育成するのが目的です。
今年度は定住フィリピン人3名、EPAインドネシア人8名の計11名が講座に参加します。
開講式では、宮城県保健福祉部の伊藤哲也部長が「外国人の介護士の活躍を期待し、宮城県として全力でバックアップしたい」と挨拶を述べれば、国際交流センター長高橋加寿子先生(国際交流センター主任清水由賀先生代読)は、受講生ひとりひとりの名前を読み上げ「異国での勉強や仕事は大変だと思うが、パワフルな先生達と頑張ってください」とエールを送りました。
また先輩受講生からは、新たに加わった6名に対して「これから大変なことやつらいこともあると思いますが、最後まであきらめないで一緒に頑張りましょう」と激励の言葉が送られました。
EPAとはEconomic Partnership Agreement(経済連携協定)の略で、本事業は、EPA等で来日した外国人の介護福祉士国家資格取得を後押しし、質の高い介護人材を育成するのが目的です。
今年度は定住フィリピン人3名、EPAインドネシア人8名の計11名が講座に参加します。
この記事に関するお問い合わせ
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