2018/02/24 生涯学習支援室

伊達政宗生誕450年記念歴史講座 第4回「政宗の仙台城を掘る」を開講

講座は本学と河北新報社の主催、仙台市などの共催によるもので、月1回のペースで10月27日まで全12回行われます。
第4回となる今回は2月24日、仙台駅東口キャンパスで開講され、仙台市富沢遺跡保存館館長兼仙台市縄文の森広場館長の金森安孝氏が講師を務めました。

まず仙台城の経緯と変遷について、政宗による伏見城や江戸城の普請にも触れながら、慶長15年(1610)の本丸大広間の落成や仙台城下町の整備、政宗死後の若林城の破却と二の丸への移築など、絵図を参考に解説されました。

次に慶長16年、本丸で政宗に謁見したビスカイノをはじめ、明治天皇にいたる、それぞれの時期の仙台城を見た人たちをクローズアップされました。さらに仙台城の絵図や屋形の建築差図を紹介され、仙台城の構造をビジュアルに説明してくださいました。メインは、考古学、発掘の成果です。本丸石垣・櫓・大広間・御成門の遺構、出土遺物の金箔瓦・太閤桐、中国産の陶磁器など、貴重なお話を賜り、仙台城の新しい見方ができるようになりました。

第5回は3月24日、「城下町仙台の町づくり」として、東北学院大学文学部歴史学科教授の菊池慶子さんに登場していただきます。


受講者の感想

「仙台市民として仙台の歴史を知ること、そして自分で課題を見つけて掘下げて勉強することは大変重要であり、沢山のヒントをいただきました。」
「実にわかりやすくイメージ出来ました。ますます政宗の偉大さを実感しました。」

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