2018/07/27 広報課
利府町と連携協力協定を結びました
東北福祉大学は、宮城県のほぼ中央部に位置する利府町と7月26日、利府町民交流館内で「連携協力に関する協定」を締結しました。
協定は利府町総合計画の実現に向け「学生の柔軟なアイデアを生かした効果的な事業推進を図ること及び大学の教育資源を提供することにより、相互の事業効果を高めること」を目的にしています。
具体的な連携・協力事項として①福祉・防災・教育②その他利府町のまちづくり全般③本学の教育・学術・研究活動等などがあります。
利府町政策課の櫻井昭彦課長が協定の概要を説明。その後、熊谷大町長、大谷学長が署名、調印を行いました。
締結式には利府町から熊谷大町長、櫻井正人町議会議長、折笠浩幸総務課長ら、本学から大谷哲夫学長、大竹榮副学長、山口政人地域共創推進室長らが出席しました。
熊谷大町長は「利府町を東北福祉大学の研究活動等のフィールドとして活用していただき、効果的な事業推進を図りたい」と述べ、大谷学長は「提携を基に本学の知見を役立ててもらい、町の活性化に貢献していきたい」と、それぞれの立場から期待を込めて語りました。
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