今年度は7月より大学の関連施設(せんだんの杜、せんだんの里、せんだんの館、せんだんの丘)で定期的な実習を行っています。
学生は施設独自の取り組みを紹介し「日頃のケアの他、福祉避難所の運営や支援活動、ワーキングチーム委員会、カフェ・サロン機能など様々な事業が展開されている」ことを挙げました。また「利用者さんと一緒に折り紙やオセロ、体操を行う時間が楽しかった」や「認知症の方の行動や心情の変化に驚いた」と実習を振り返っていました。今後も定期的に実習は続くため「利用者さんと一緒にできるレクリエーションを企画したい」や「利用者さんの生活を援助できるような技術を身に付けたい」、「職員さんの働く姿勢を見て学びたい」などとこれからへの期待も語られました。
4施設の発表後には、『実学臨床教育Ⅱ・Ⅲ・Ⅳ』を履修する上級生や施設職員の方々より「早くから利用者さんの心情を汲み取りながらかかわろうとする姿勢が素晴らしい」や「施設では利用者さんの生活にかかわる重要な一員として期待している。遠慮なく職員に戸惑いや不安を話してほしい」と語られました。
福祉の現場を観て・聴いて・触れて・感じて・考えながら自分を高めていくことが期待されます。