2019/03/26 広報課

宮城刑務所と包括的連携協定を締結しました

東北福祉大学は3月26日、本学仙台駅東口キャンパスで宮城刑務所と「共同研究、地域貢献及び人材育成に関する包括的連携協定」を締結しました。

本学からは大谷哲夫学長、大竹榮副学長、田中克人特任教授らが、宮城刑務所関係からは安部玲(あきら)所長、小野田悟総務部長、仙台矯正管区の角田康彦管区長らが出席しました。

挨拶に立つ大谷学長(左端から4人目)
挨拶に立つ大谷学長(左端から4人目)

協定の目的は「それぞれの持つ人材、知識、情報などの資源を活用して相互に協力することにより、高齢受刑者の処遇、再犯防止・社会復帰の推進、地域社会の発展及び人材育成に寄与すること」にあり、刑事施設と大学が高齢受刑者に特化した協定を締結するのは全国で初めてになります。

内容は①高齢受刑者の処遇、再犯防止及び社会復帰に係る共同研究②東北福祉大学による高齢受刑者の処遇に関する刑務所職員の研修③宮城刑務所の資源を活用した地域貢献④学生等を対象としたインターンシップ等の実施⑤刑務所職員による出張講義⑥学生参加による刑務所作業製品のデザイン提案から販売までの共同研究⑦学生等の企画や参加による矯正展の開催など、多岐にわたります。

大谷学長は「お互いに連携し、具体的な取り組みを進めていくことで、協定を実のあるものにしていきたい」と期待を述べました。また、安部所長は「連携が円滑に進み、成果が得られるよう、積極的に取り組んでいく」、角田康彦管区長は「今後のリーディングケースになることが期待され、全面的に支援していく」と力を込めて話しました。

高齢受刑者の処遇、再犯防止、社会復帰に向け、本学と宮城刑務所が共に手を携え、全国の手本になれるよう、一致団結して取り組んでいきます。

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