2019/04/22

311「伝える/備える」次世代塾の3期目がスタートしました

河北新報社、仙台市、東北福祉大学が核になり運営する「311“伝える/備える”次世代塾」が3期目を迎え、4月20日、仙台駅東口キャンパスで開講されました。定員50人に対し、大学生や社会人ら122人が応募。本学からはインターンシップ生を含め、19人が参加しました。


311次世代塾推進協議会会長代理の鈴木素雄氏(河北新報社常務取締役)が「若い人に震災体験を共有していただき、生きるための知恵を学んでほしい」と主催者を代表して挨拶を述べました。

顧問の今村文彦氏(東北大学災害科学国際研究所所長)に続いて、本学防災士協議会会長の舩渡忠男教授が「震災から学び、伝えることと備えることを自分なりにつかんでほしい」と激励しました。

4月から来年3月までに15回の講座が組まれ、第1回のこの日はオリエンテーションと11班に分かれてのグループワークが行われました。1分間の自己紹介に始まり、テーマ「私たちにとって、震災とは何か」を約60分、話し合いました。結果は班ごとにボードに書き、リーダーが発表。「あの日、何が起こったのか。風化させない。生で聴く。Webでは限度がある」など、真剣な声が聞かれました。

本学から参加した橋坂耀さん(情報福祉マ3年)は「いろいろと吸収して誰かに伝えたい。説得力を身に付けたい」と話せば、橋本瑚都さん(社福3年)は「さまざまな大学、世代の人と関わりができ、大切にしたい」と抱負を話しました。

講座の中には3回の被災地視察が組まれ、グループワークや年3回のレポート提出があり、1年間しっかりと震災に向き合った受講生に修了証が交付されます。

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