2019/04/26 広報課
石巻市と本学は包括連携協定を締結しました
東北福祉大学は4月26日、石巻市役所で「石巻市との包括連携協定」を締結しました。宮城県内の自治体とは七ヶ宿町、富谷市、栗原市、利府町に次いで5例目。
石巻市関連では昨年5月にNPO法人ジョイフル網地島と「地域共創推進事業に関する協定」を締結し、ナマコやワカメの養殖、オリーブの栽培など地域資源を生かした離島振興事業に取り組んでいます。
本学からは大谷哲夫学長、大竹榮副学長、鈴木康夫総合マネジメント学部長、庭野道夫感性福祉研究所地域創生センター長らが、石巻市からは亀山紘市長、久保智光復興政策部長、吉本貴徳産業部長、中野かおり産業部産業政策審議監らが出席しました。
協定の目的は「それぞれの持つ人材、知識、情報などの資源を活用して地域の発展と人材の育成を図る」ことで、内容は①地域の発展②大学及び地域の人材育成③学術・学際など。
亀山市長は「人材育成を目的にさらなる活性化、地域振興を進めたい」と語り、大谷学長は「取り組みの中に地元の小・中・高校生にも参加してもらい、将来の石巻市の発展に向けた人材育成も行いたい」と抱負を述べました。
8月3日から9月29日まで牡鹿半島と石巻市街地を舞台に繰り広げられるアート、音楽、食を楽しむお祭り「REBORN ART FESTIVAL 2019」には、本学学生も参加を予定しています。石巻市と大学の双方で共に発展していくことが期待されます。
協定の目的は「それぞれの持つ人材、知識、情報などの資源を活用して地域の発展と人材の育成を図る」ことで、内容は①地域の発展②大学及び地域の人材育成③学術・学際など。
亀山市長は「人材育成を目的にさらなる活性化、地域振興を進めたい」と語り、大谷学長は「取り組みの中に地元の小・中・高校生にも参加してもらい、将来の石巻市の発展に向けた人材育成も行いたい」と抱負を述べました。
8月3日から9月29日まで牡鹿半島と石巻市街地を舞台に繰り広げられるアート、音楽、食を楽しむお祭り「REBORN ART FESTIVAL 2019」には、本学学生も参加を予定しています。石巻市と大学の双方で共に発展していくことが期待されます。
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