2019/06/15 広報課

「外国人住民を対象とした防災教室・訓練」に約200人が参加

東北福祉大学と東北大学、仙台観光国際協会共催の「外国人住民を対象とした防災教室・訓練」が6月15日、本学ステーションキャンパス館で開催されました。この取り組みは平成25年度文部科学省委託事業「学校施設の防災力強化プロジェクト」から派生したもので、今回で6回目の実施となりました。

学生サークルFASTによるAEDの操作説明
訓練を受けたのは、国見キャンパス近隣にある東北大学のユニバーシティ・ハウスに住む外国人留学生および学生、本学の留学生ら。運営スタッフとして学生サークルFAST、ステーションキャンパスクラブや仙台市青葉消防署国見出張所の署員、仙台市の災害多言語支援センターの方々などが参加し、合わせて約200人による防災訓練が実施されました。

初めに多言語防災ビデオ「地震!その時どうする?」が上映。英語、中国語、ベトナム語などの通訳を交えながら、地震が発生した際にどう行動するか説明がされました。その後、言語別グループに分かれて心肺蘇生法・AED(自動体外式除細動器)の操作法を体験。また消火器を用いた消火訓練、濃煙体験、ロープワーク、119番通報のかけ方など、さまざまな訓練を受けました。

今年4月から本学で学ぶ中国・大連大学の交換留学生、張瑩さんは「座学で学んだことはあったが、いろいろな体験をしながら訓練したのは初めて。災害のない場所で生まれ育ったので勉強になった」と、訓練での収穫を口にしました。運営に携わった本学災害対策課の窪坂崇さんは「一人ひとりの防災への意識が高まれば、地域の防災力向上につながる」と訓練の必要性を訴えていました。

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