2019/07/11 広報課

鹿児島県大島郡の宇検村と包括連携協定を締結しました

東北福祉大学は7月11日、鹿児島県大島郡の宇検村役場で「宇検村との包括連携に関する協定」を締結しました。宮城県外の自治体とは2009年11月の茨城県高萩市、18年4月の山形市、今年6月の秋田県に次いで4例目になります。

2006年に宇検村から贈られ、本学3号館前の広場に植えられた記念のソテツ
2006年に宇検村から贈られ、本学3号館前の広場に植えられた記念のソテツ
本学からは、大谷哲夫学長の代理として、前茨城県高萩市市長で現在特任教授を務める草間吉夫氏と総務部の榎本等次長が、宇検村からは元山公知村長、松井富彦副村長、村野巳代治教育長、総務企画課の原田俊昭課長らが出席しました。

協定の目的は「それぞれの持つ人材、知識、情報などの資源を活用して相互に協力することにより、地域の発展と人材の育成を図る」ことで、内容は①地域の発展②大学及び地域の人材育成③学術・学際に関することなどです。

元山村長は「東北福祉大学はさまざまな知見、ノウハウを持ち、産学官連携につなげたい」と語り、草間氏は「締結は大変名誉なこと。宇検村の地域活性化に貢献できるように努力していきたい」と抱負を述べました。

宇検村との交流は、本学が2004年11月に鹿児島県奄美大島で開催された「予防福祉セミナーin奄美大島宇検村」に参加したことから始まりました。同セミナーには、高齢者が元気に暮らす地元・宇検村と宮城県気仙沼市大島、山梨県北都留郡上野原町棡原の3地域から参加者が集い、健康と長寿について話し合いました。

06年4月には、宇検村から本学に高さ約5㍍、重さ約1㌧の常緑裸子植物のソテツが寄贈されました。3号館前の広場に植えられ、本学に南国情緒の彩りを添えています。

また、11年3月に発生した東日本大震災直後の5月には、宇検村の奄美観光グループから多額の義援金が贈られ、学生の教学支援に活用されています。ほかにも震災前から陸上部やハンドボール部、保育課程のゼミ合宿など物心両面でお世話になっています。

仙台市と宇検村、距離こそ遠く離れていても、ともに発展を願う気持ちは同じ。地域の発展と人材育成に今後とも力を合わせていきます。

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