2019/07/16 広報課

地域マネジメント論で仙台市経済局と連携授業を実施

7月11日、「地域マネジメント論」(金政信教授)で、仙台市による「学生×地元企業交流事業」との連携授業が行われました。

講師を務めた左からナナイロ・中嶋氏、仙南測量設計・加藤氏、仙台市雇用対策室・尾崎氏
講師を務めた左からナナイロ・中嶋氏、仙南測量設計・加藤氏、仙台市雇用対策室・尾崎氏
講義に参加したのは、「地域マネジメント論」を履修する社会福祉学科、福祉心理学科、福祉行政学科、産業福祉マネジメント学科、情報福祉マネジメント学科、教育学科、医療経営管理学科の7学科に渡る2〜4年生約350人。「学生×地元企業交流事業」は、仙台市経済局が大学や団体等と連携し実施しているもので、学生の地元定着促進を図ることを目的としています。

講師を務めたのは、仙台市経済局地域産業支援課雇用対策室室長・尾崎宏之氏、株式会社仙南測量設計代表取締役・加藤英司氏、株式会社ナナイロ代表取締役社長・中嶋竜大氏。履修学生にとっては、現役の会社社長の話を生で聞くことができる願ってもない機会となりました。

尾崎氏からは「仙台・東北の課題と施策について」として地元定着率の推移や奨学金返還支援事業など仙台市の取り組みについて説明がありました。続いて登壇した加藤氏は会社概要に触れながら、現在力を入れる田んぼアートによる事業展開と地域貢献について話がありました。システムソフトウエア開発がメイン事業であるナナイロ社の中嶋氏は、伝統産業の工人と地元クリエイターのコラボで展開した創作こけしの開発を事例に挙げながら、地域人材活用に始まる循環モデルを説明。他でも再現可能な成功事例を地域から発信していきたい、としました。

最後に3氏から「東北に就職して、地元を盛り上げてほしい」「就活でブースを訪れたときに、会社の経営理念を尋ねてほしい。それを話せる社員がいる会社は間違いない」「社会人になってから資格を取るのは大変。学生のうちに取ったほうがいい。あとは海外に出るなど、自分の経験を増やしていくことも大事」と、それぞれ学生の今後に向けた期待とアドバイスを伝えていただきました。

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