協定を交わした塩竈市の佐藤市長(左)と大谷学長
協定の目的は相互協力により、地域の発展と人材の育成を図ることにあり、①介護予防、②健康増進、③離島振興の3つの柱から成ります。①では認知症予防対策の運動指導、フレイル(注)対策の運動指導を月1回、90分程度を行う。②はノルディックウオーキング教室や街角保健室の開催。③は自然体験(島であそべんちゃーIN野々島)、ラベンダーの植栽活動(年5回程度)、農業の技術支援やオリーブなどの栽培など、本学がこれまで培ってきた特徴が盛り込まれています。
佐藤市長は「優しい福祉の街づくりのため、福祉大学との連携は重要。双方の発展につなげたい」と述べれば、大谷学長は「人材育成を主眼に置いている。これを機にさらに取り組んでいく」と語りました。
なお、本学と宮城県内自治体との協定は、4月の石巻市に続いて今回が10例目になります。
(注)虚弱、健康な状態と要介護状態の中間