2021/09/12 PR課
本学中心にオンライン開催/日本社会福祉学会第69回秋季大会
9月11 、12日、日本社会福祉学会第69回秋季大会が開催されました。同大会は、昨年本学を会場として行われる予定でしたが、新型コロナウイルス感染症の影響で中止。今年度は「死から生を見つめる福祉」をテーマに、オンライン開催として実施に至りました。
初日はオンデマンドによるシンポジウムが実施。2日目は、ワークショップに加え、本学国見キャンパス内の複数教室からZoomミーティング等を利用したオンラインでのセッションが行われました。
大会実行委員長を務めた都築光一教授(福祉行政学科)は「コロナ禍の中で、全国の福祉関係者ならびに中国と韓国の研究者を交えて、これからの社会福祉について議論する大会を成功させることができたことは、福祉の大学として貢献できてうれしい。これからも時代の要請にこたえていきたい。」と今開催を振り返りました。
初日はオンデマンドによるシンポジウムが実施。2日目は、ワークショップに加え、本学国見キャンパス内の複数教室からZoomミーティング等を利用したオンラインでのセッションが行われました。
大会実行委員長を務めた都築光一教授(福祉行政学科)は「コロナ禍の中で、全国の福祉関係者ならびに中国と韓国の研究者を交えて、これからの社会福祉について議論する大会を成功させることができたことは、福祉の大学として貢献できてうれしい。これからも時代の要請にこたえていきたい。」と今開催を振り返りました。