2022/02/28 学生支援課 PR課
令和3年度学内懸賞論文 審査結果/表彰式
令和3年度学内懸賞論文の最優秀賞、優秀賞ほかの受賞者が発表され、2月28日、国見キャンパスで表彰式が行われました。テーマはA部門が「コロナから得た教訓」、B部門が「今こそ東日本大震災を振り返る」の2種類で、A部門に49編、B部門に24編の作品が寄せられました。
慎重な審査の結果、A部門とB部門から最優秀賞(奨学金10万円)と優秀賞(同5万円)、佳作が選ばれました。表彰式後、千葉公慈学長からは「良い論文は書いていて楽しいはず、発想・材料・方法の三つの要素が相混じって素晴らしい論文になっていました」と述べました。
審査委員長の斉藤仙邦教授は「何度も読み直して気づいたことがあり、どの論文にも未来に対して希望があり光が見えた、社会でその力を発揮してほしい」と講評しました。
また昨年度のA部門で最優秀賞を受賞し、今回B部門の最優秀賞の櫻井秀真さんは「来年またチャンスがあれば、もっと考えを深め、たくさん足を運んでチャレンジしたい」と話しました。
審査委員長の斉藤仙邦教授は「何度も読み直して気づいたことがあり、どの論文にも未来に対して希望があり光が見えた、社会でその力を発揮してほしい」と講評しました。
また昨年度のA部門で最優秀賞を受賞し、今回B部門の最優秀賞の櫻井秀真さんは「来年またチャンスがあれば、もっと考えを深め、たくさん足を運んでチャレンジしたい」と話しました。
最優秀賞
【A部門】時田 歩菜 (福祉行政学科3年) 「コロナ後の時代の創造に向けて~コロナから得た教訓をどう生かすか~」
【B部門】櫻井 秀真 (社会福祉学科3年) 「今こそ東日本大震災を振り返る」
【B部門】櫻井 秀真 (社会福祉学科3年) 「今こそ東日本大震災を振り返る」
優秀賞
【A部門】陳 凌雲 (大学院修士課程総合福祉学研究科社会福祉学専攻2年)
【B部門】伊藤 拓海 (福祉行政学科3年)
【B部門】伊藤 拓海 (福祉行政学科3年)
佳作
【A部門】内舘 駿 (福祉行政学科2年)
【A部門】白田 一暉 (福祉行政学科2年)
【B部門】遠藤 凌 (福祉行政学科2年)
【A部門】白田 一暉 (福祉行政学科2年)
【B部門】遠藤 凌 (福祉行政学科2年)
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