感性福祉研究所
感性福祉研究所 研究事業
研究事業のテーマ
感性福祉研究所は、1998(平成10)年の開設以来、下記「学術フロンティア推進事業」「私立大学戦略的研究基盤形成支援事業」その他自主事業に取り組み、成果をあげてきました。
2021(令和3)年以降は、感性福祉研究所の理念・目的に沿った学内公募型研究事業を、本学の学部・学科の専門性をいかし、関連施設等と連携しながら実施していきます。「知性と感性の調和」の原点に立ち返り、現代と未来社会の課題解決に資する研究成果をあげられるよう地道に取り組んでいきます。
2021(令和3)年以降は、感性福祉研究所の理念・目的に沿った学内公募型研究事業を、本学の学部・学科の専門性をいかし、関連施設等と連携しながら実施していきます。「知性と感性の調和」の原点に立ち返り、現代と未来社会の課題解決に資する研究成果をあげられるよう地道に取り組んでいきます。
開始予定のプロジェクト
2022(令和4)年1月以降、学内公募型課題研究として4つのプロジェクトが開始されます(予定)。研究経過と成果は、随時公開いたします。
研究課題名(予定) | 研究代表者 | 区分 |
---|---|---|
望まない孤独の可視化と予測に関する研究—望まない孤独にある若者の早期発見を目指して | 柴田 理瑛ほか全5名 | 学科横断型 |
バリア検出とナビゲーション機能を搭載したAI自動運転車いすの研究開発 | 大内 誠ほか全3名 | 学科横断型 |
支援・予防すべき社会的孤立とは何か | 大島 巌ほか全16名 | 学科横断型 |
リモート講義におけるバーチャル教室の有効性の研究 | 髙橋 俊史ほか全4名 | 学科単位型 |
終了したプロジェクト
- 第Ⅰ期 学術フロンティア推進事業(平成10年度-平成14年度)
- 第Ⅱ期 学術フロンティア推進事業(平成16年度-平成20年度)
- 私立大学戦略的研究基盤形成支援事業(平成21年度-平成23年度)
- 私立大学戦略的研究基盤形成支援事業(平成20年度-平成24年度)
- 私立大学戦略的研究基盤形成支援事業(平成24年度-平成28年度)
- 3.11を契機とする地域の健康福祉システムの再構築 -「集中復興期間」後の展開-(平成29〜令和2年度)
- 私立大学戦略的研究基盤形成支援事業「社会的・職業能力育成プログラムに資する認知・脳科学的エビデンス情報提供基盤の構築」(平成26年度-平成30年度)
- 脳科学プロジェクト
- 東北福祉大学 機関リポジトリ(感性福祉研究所 年報)
この記事に関するお問い合わせ
- 財務部 研究企画推進課
- 住所:〒981-8522 宮城県仙台市青葉区国見1−8−1
- TEL:022-717-3313
- FAX:022-717-3333
- E-Mail:kannsei@tfu.ac.jp