TFU実学臨床研究セミナー実行委員会

【第58回TFU実学臨床研究セミナー】当事者主体と意思決定2 〈子ども領域〉

  • 2026/06/25(木)
  • ZOOMによるオンライン開催
時間
18時30分~20時
参加費用
無料
対象
福祉等関係専門職の方、その他学び直しを考えておられる方

2026年度年間テーマ:多様性をいきる -利用者主体を地域で支える-

これまでの実学臨床研究セミナーでは、包摂(インクルーシブ)社会を理解し、「包摂」の妨げとなる「格差」に対する実践について考えてきた。そこでは財や能力の違いが、個の責任と考えられ、排除のきっかけとなることが明らかになり、一人ひとり違い、すなわち多様性を受け容れる社会、環境をつくることが格差に対する福祉実践であることが示された。
多様性に対する差別、偏見、パターナリズムなどの硬直化した社会の視線を変えていくにはどうしたら良いだろうか。その時のキーワードは利用者主体、利用者中心という概念ではないだろうか。利用者主体とは、利用者の意思と社会との間の調整によって実現するものと考えられるからである。
今年度は、社会福祉、保健・医療、教育等の実践家と当事者が、個と環境の相互作用に着目し、多様性が受け容れられる社会をつくるためにはどうしたら良いかを議論したい。

第58回テーマ:当事者主体と意思決定2 -子ども領域-

第58回セミナーの趣旨
1989年子どもの権利条約が発効し、改めて「子どもの権利」が広く認められるようになった。それから四半世紀たち、ようやくわが国の児童福祉法の中に「子どもの意見表明」に関する文言が加えられた。子どもたちが自分を権利の主体者としてとらえ、その権利を十分に行使している状態であるかは判然としない。このような状況の中、子どもの意見表明の現状と課題を明らかにし、今後の子ども主体と自己決定を支える支援を考えたい。

開催日時
 2026年6月25日(木)18時30分~20時

講師
 竹之内 章代
 :東北福祉大学総合福祉学部教授/TFU実学臨床研究セミナー実行委員
 
 安部 葉子
 :東北福祉大学健康科学部助教

 佐藤 美紀
 :東北福祉大学健康科学部助教

 関 貴教
 :ファミリーホームいちのいえ代表

※ お申し込み方法について ※

お申し込みは従来通り専用サイト(Peatix)で行いますが、各回お申し込みが必要となります。(年間申し込みの「継続参加券」は廃止しました。)
本回のお申し込みができますのは、6月4日(木)より6月24日(水)12時までとなりますので、お申込期間内でのご登録をお願いいたします。

第56回セミナー「オリエンテーション・総論:多様性とは」の様子

 年間テーマ「多様性をいきる」の総論として「多様性」についてそれぞれの立場や視点からの講演と、その話を受けて討論を行いました。
「利用者主体」「多様性の受容」「社会的包摂」を社会福祉の歴史研究のなかで考える
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利用者主体と多様性の受容 -自閉症児とのミクロレベル実践から考える-
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コーディネータと講師との三者討論の様子
コーディネータと講師との三者討論の様子

お問い合わせ

TFU実学臨床研究セミナー実行委員会
Tel 022-717-3359 Fax 022-301-1293
E-mail kenkyu-seminar@tfu.ac.jp
※Tel & Faxは東北福祉大学・実学臨床教育推進室(事務局)につながります(平日8:30~17:30のみ 土日・祝日不在)