企画展「芹沢銈介コレクション インドネシア 島々の絣」

  • 10/03(火)~02/01(木)
  • 芹沢銈介美術工芸館
時間
10:00~16:30(入館は16:00まで)
休館日
日・祝日、11/22~26(入試日)、
12/23~2018.1/9(年末年始)、1/12~14(入試日)
無料日
10/21(土)・22(日)「大学祭」
10/28(土)「東北文化の日」
同時開催
「芹沢銈介の装幀本(そうていぼん)」       
「芹沢長介収集品紹介-そば猪口(ちょく)-」 

概要

「花幾何文肩掛」 緯絣 スマトラ島
当館が所蔵する芹沢銈介コレクションのうち、絣(かすり)技法を用いたインドネシアの染織品を紹介します。糸を染めてから織り上げる絣の織物は、かつてインドネシア全域にわたって作られていました。技法には「経絣(たてがすり)」「緯絣(よこがすり)」「経緯絣(たてよこがすり)」の3種類があり、それぞれに独特の味わいがあります。スンバ島の、人物や動物、首架が表現された厚手の木綿絣、スマトラ島ではインドのパトラ文様を受け継いだ絹地の緯絣、バリ島ではテンガナン村でしかみられない貴重な経緯絣など、地域による特徴があります。丹念に織られた絣の模様や色彩は宗教文化と密接にかかわっており、儀礼・祭礼などの重要な役割を担う必要不可欠なものだったようです。今では、絣の技法を受け継ぐ地域も少なくなり、その伝統も失われつつあります。

このたびの展示では、スマトラ島、バリ島、スンバ島、チモール島、カリマンタン島、スラウェシ島など、各島に伝わっていた絣を約50点紹介いたします。
「正月三ヶ日」川端康成著 芹沢銈介装幀
なお、同時開催として、芹沢銈介が本の表紙をデザインした「装幀本」のうち、1930年代から40年代にかけて手掛けた装幀本を中心に展示いたします。

さらに、芹沢長介(当館初代館長)が40年以上に渡ってあつめ続けた「そば猪口」600点の中から、約400点を紹介いたします。


学芸員によるギャラリートーク

10/14(土)、11/11(土)、12/16(土)各11:00~(自由参加、当日の入館券が必要です)

東北福祉大学芹沢銈介美術工芸館
〒981-8522 仙台市青葉区国見1-8-1
TEL.022-717-3318

この記事に関するお問い合わせ

東北福祉大学 芹沢銈介美術工芸館
住所:〒981-8522 仙台市青葉区国見1-8-1
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