2024/11/07 ボランティア 共生まちづくり学科

ドナルド・マクドナルド・ハウス ファミリー・センタード・ケア フォーラム2024に参加しました

公益財団法人ドナルド・マクドナルド・ハウス・チャリティーズ・ジャパンのせんだいハウスは、20周年記念としてドナルド・マクドナルド・ハウス ファミリー・センタード・ケア フォーラム2024を開催されました。

本学の協定先である、公益財団法人ドナルド・マクドナルド・ハウス・チャリティーズ・ジャパンのせんだいハウスは、20周年記念として10月26日(土)仙台国際センター「萩」にてドナルド・マクドナルド・ハウス ファミリー・センタード・ケア フォーラム2024を開催しました。
本学からは、20名以上の教職員と学生が参加しました。

第一部では、あおぞら診療所ほっこり仙台院長 田中総一郎先生による基調講演(タイトル:病気があっても障がいがあっても生まれてきてよかったと思える社会と医療)があり、「困っている人がいたら助けたい」という気持ちは一人の人間として忘れてはいけないことで「価値観にとらわれない」ことが大切という言葉がとても印象的でした。

第二部では、「病気のこどもとその家族を地域で支えるために」をテーマでパネルディスカッションを行い、本学の石塚裕子先生(総合マネジメント学部教授兼地域創生推進センター副センター長)がパネリストとして参加しました。
パネリストの方々が共通していたのは、「地域とのかかわりを増やしお互いに知ることが大切である」という点でした。

参加した学生は、「自分たちでも何かできることはないかを考え、行動をしていきたい」と真剣に話を聞いていました。
 

会場風景
会場風景
公益財団法人ドナルド・マクドナルド・ハウス・チャリティーズ・ジャパン 理事長 岩中 様よりお話をいただきました。
公益財団法人ドナルド・マクドナルド・ハウス・チャリティーズ・ジャパン 理事長 岩中 様よりお話をいただきました。
本学教員の石塚先生も参加しました。
本学教員の石塚先生も参加しました。
パネルディスカッション風景
パネルディスカッション風景
記念ボードにメッセージを記入する学生
記念ボードにメッセージを記入する学生
記念ボードのメッセージを見る学生
記念ボードのメッセージを見る学生

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