2020/09/14 ボランティア支援課 ろうあ者問題研究会

宮城県教育旅行プログラム「大阪府立だいせん聴覚高等支援学校 防災減災教育」/オンライン

8月21日に大阪府立だいせん聴覚高等支援学校の教育旅行にて、本学学生が東日本大震災の語り部やボランティアの魅力を伝えるプログラムをオンラインで行いました。

本学では2017年度より宮城県観光課及びみやぎ教育旅行等コーディネート支援センターと共同で、全国の小・中・高校生、大学生の教育旅行の受入れを行っています。
今年度は新型コロナウイルスの影響により、教育旅行がままならず、旅程が制限されての実施が多くみられます。
今回行った「大阪府立だいせん聴覚高等支援学校の教育旅行プログラム」では感染予防のため、生徒が宮城県内の教育旅行先からインターネットにアクセスし、本学学生は自宅からオンラインで参加し、東日本大震災の語り部による当時の話や大学でのボランティア活動などの魅力を伝えるワークショップを実施しました。

学生は聴覚に障がいがある生徒とのコミュニケーションをより多くとれるよう、本学手話サークル「ろうあ者問題研究会」の4名が参加しました。
参加者:横山和佳奈さん(福祉心理学科4年)、武山友香さん(社会福祉学科3年)、佐々木ゆいさん(福祉心理学科2年)、堀田惠莉さん(社会福祉学科2年)

参加した武山友香さんは「私は東日本大震災の津波で被災し、大変だったときに、多くのボランティアからの支援を受けました。その経験があったからこそ「してもらう」側から「する」側となり、手話を学び、日頃から障がい者支援や防災教育の活動をしています。オンラインではありましたが、生徒の皆さんがこの研修旅行で学んだことを今後の進路にいかしてもらいたい」と話しました。

みやぎ教育旅行等コーディネート支援センターからは「新型コロナウイルスの影響で様々な取り組みが実施困難な状況で、感染症に配慮した東北福祉大の取り組みは他のモデルとなると感じた」との評価をいただきました。

今後も感染症に十分配慮した教育旅行の受入れを行っていきます。

手話での自己紹介の様子
手話での自己紹介の様子
震災体験やボランティア活動について真剣に聞く高校生
震災体験やボランティア活動について真剣に聞く高校生
ボランティア活動をテーマにワークショップを実施
ボランティア活動をテーマにワークショップを実施
高校生からボランティアや大学生活の魅力等について質問があり、大学生の率直な意見を聞くことで、意識の高揚を図ることができました。
高校生からボランティアや大学生活の魅力等について質問があり、大学生の率直な意見を聞くことで、意識の高揚を図ることができました。

この記事に関するお問い合わせ

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住所:〒981-8522 宮城県仙台市青葉区国見1−8−1
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