2021/03/12 ボランティア支援課

「東日本大震災から10年 −未来へ思いを紡ぐ大学生プロジェクト−」キックオフミーティングを開催

東日本大震災から10年を機に、学生達が主体となり、未来を担った新たなプラットフォームの場となるプロジェクトを実施するため、キックオフミーティングを開催しました。

2011311日に発生した東日本大震災から、20213月で10年を迎えました。
東日本大震災より学生ボランティア団体や大学の被災地支援プログラムが活発化し、個別の活動が「点」として取り組まれています。
10年を機に、「点」が結び付くことで学生達が主体となり、未来を担った新たなプラットフォームの場となるプロジェクトをTKK3大学間(東北福祉大学・工学院大学・神戸学院大学)やプロジェクトに賛同いただいた大学と共同で実施します。

本プロジェクトのキックオフミーティングを3月12日(金)にオンラインで開催し、11大学の学生・教職員あわせて82名が参加しました。
「若者への期待」をテーマに、講演を総務省や復興庁、卒業生からいただいた後、東松島市あおい地区の小野会長より震災当時の話をしていただき、学びを深めました。
この後、オンライン学生交流を行い、各学生から普段の活動の発表やこのプロジェクトで実施したい事、東北への思い等を共有しました。

【参加した本学学生から】
武山友香さん(社会福祉学科3年)・・・私は10年前に津波で被災したので、東日本大震災は忘れられませんが、他の地域はどのくらい当時の記憶が風化し、どう思っているのかイマイチ感じとることができていませんでした。
今回のキックオフミーティングで、全国の学生の皆さんが、10年経った今でも、震災や東北のことについて考えてくださっている方が沢山いることがわかり非常に嬉しかったです。
学生という立場を最大限に活用し、大学生ならではの取り組みを行い、震災を知らない世代にも伝えていけるプロジェクトにしたいです。

天野泉美さん(社会福祉学科2年)・・・今回多くの他大学の学生と交流することができ、多種多様な活動をする学生からの体験談や意見を聞けたことは貴重で、自分自身とても刺激を受けました。このプロジェクトで、もっと多くの人や地域にネットワークを広め、被災地支援と自分の成長に繋がることを楽しみにしています。

本プロジェクトは活動したい学生を随時募集しています。興味がある学生はボランティア支援課までお申込ください。
 

オンラインミーティングの様子
オンラインミーティングの様子
東日本大震災からの学びをいかし、SDGsの理念も加えた共同事業を実施します
東日本大震災からの学びをいかし、SDGsの理念も加えた共同事業を実施します
東松島市あおい地区の小野会長から東松島市の震災時から復興への様子を伺った
東松島市あおい地区の小野会長から東松島市の震災時から復興への様子を伺った

この記事に関するお問い合わせ

地域創生推進室(旧ボランティア支援課)
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