2021/07/28 入学センター 社会福祉学科

多賀城高校(災害科学科)との高大連携事業を実施しました

本学と多賀城高等学校は、2018年5月に高大連携協定を結んでいます。

7月1日に行われた高大連携事業では、多賀城高校災害科学科3学年「くらしと安全B」において、社会福祉学科の阿部利江先生がワークショップを交えた模擬講義を実施しました。

この日は、「災害科学×福祉 〜人々の暮らしに寄り添う実践的な学問〜」をテーマに模擬講義(ワークショップを含む)が行われました。
はじめに、生徒のみなさんが日頃から活用している iPad のフォームで、「ふくし」という言葉から連想するヒト・コト・モノを挙げ、社会福祉の捉え方を理念、制度・政策、実践の側面から学んだほか、災害福祉の定義や災害時の福祉支援について理解を深めました。
続いて、ワークショップでは障がい者の被災ニーズを探り、災害時の支援について意見を出し、グループごとに発表を行いました。
様々な自然災害を想定し、障がい者の避難方法を考えることで、人との関わり方や障がい理解の必要性に気付くことができました。
日頃から災害を科学的な視点で学び、探究的な学習を積み重ねている生徒のみなさんにとっては、災害と福祉の密接な関係を学ぶ時間になったようです。
 
<受講生の感想>
・発災時にどのような福祉がおこなわれているのか、自分たちにできることは何かを考えることができました。
・福祉の中にもいろんな意味があるんだなと思いました。
・起こりうる災害を自分たちで想定するところから始まり、障がい者の防災を客観と主観の両視点から考えることができました
・もし自分が…と考え答えを導き出すワークショップは、人の立場に立って考える難しさを感じました。
・この先もっとたくさんの災害の知識を学び、一人でも多くの被災者、さらに高齢者や障がい者までを助けられるようにしたいです。

多賀城高校との協定

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