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仏教専修科とは
仏教専修科
仏教専修科は曹洞宗教育規程に基づき設置されており、本学の各学部に在学する本宗寺院の子弟が在籍できます。
本科は、本宗の子弟に対して宗門の教師として以下のことを習得させることを目的とします。 ① 宗乗・余乗の知識。 ② 本宗僧侶としての使命の自覚。 ③ 宗門の行持・威儀・作法
本科在学中に無試験で二等教師の補任の資格を得ることができます。二等教師に補任されるためには、仏教専修科に在籍し東北福祉大学在学中に以上の学科目及び宗制による特殊安居を3回以上了じることが必要です。特殊安居を了じない場合は本山僧堂等において6ヵ月以上安居することが必要となります。
学生には奨励金の特典があります。
詳細についてはQ&Aおよびパンフレットをご覧ください。
仏教専修科で学べることは?
釈尊、道元禅師の教えを学ぶ
本学は仏教主義教育に基づき、仏教学及び宗学の研究と教育に力を入れています。
坐禅と法式の習練
毎週1回、法式を中心とした講義を行っています。また毎年12月には摂心を厳修しています。
曹洞宗教師資格が取得できる
仏教専修科は曹洞宗教育規程に基づき設置されており、福祉を学びながら在学中に二等教師資格がとれます。
仏教専修科ではどのように学ぶのか?
修証一等 — 道元禅師の教え
仏教専修科では道元禅師の教えに触れることを重視しています。法会の際には学長法話もあります。
坐禅
毎年12月には摂心を厳修しています。また随時坐禅堂で坐禅を行うことができます。
法式 — 伝統を守る
毎週1回法式を中心とした講義を行っています。法式の基礎から細目まで実践的な指導が受けられます。
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