仙台国際センターで行われたこの大規模フォーラムは、来場者数が約4000人で、大学、行政、企業、NPOなど延べ139団体が参加し、毎年全国ニュースでも必ず取り上げられるほどの大きな催しです。
今回の私たちは、地域防災分野で重要な以下の研究テーマに関する発表を行いました。
- 多くの住民が積極的に地域防災に関心を持ち、参加するための方法とは?
- 地域の危険個所情報が、風化せずに、次世代に無理なく継承されていくには?
防災分野におけるこれらの未解決問題に取り組むべく、この3年間に仙台市内の各地(国見地区、貝ヶ森地区、西多賀地区、北仙台地区)で活動した研究事例を紹介しました。そして、①自然災害は地形の発達→②古い空中写真を見る意味→③詳細な地形分類図の効果→④赤青メガネで3D画像を見るメリット→⑤地形を知る楽しい防災まち歩き の順に話を展開し、→⑥「地域の地形を楽しみながら新発見することで、防災に必要な知識を次世代に無理なく継承することができ得る」ことを示しました。
学生たちが、先進的でわかりやすい発表を展開できたこともあり、写真のように、他大学の研究者やたくさんの市民の方々が、私たちの発表内容に大変興味を持って、熱心に話を聞いてくださいました。