2019/12/24 医療経営管理学科

【教育】宮城県対がん協会の講話

医療経営管理学科では、12月5日の2年生の合同リエゾンゼミⅡの中で、宮城県対がん協会の講話を受講しました。会場はステーションキャンパスS301教室で行われました。

宮城県対がん協会の、保健師の欠端礼様による、乳がんのセルフチェックの解説
宮城県対がん協会の、保健師の欠端礼様による、乳がんのセルフチェックの解説
医療経営管理学科では、12月5日の2年生の合同リエゾンゼミⅡの中で、宮城県対がん協会の講話を受講しました。

講師は、おざわ女性総合クリニック院長の小澤信義先生と、宮城県対がん協会の、保健師の欠端礼様です。企画と当日の進行は藤井ゼミの学生が担当しました。

はじめに、宮城県対がん協会の欠端様から、乳がんの早期発見についてのお話をしていただきました。

・女性30-64歳では乳がんが死亡原因のトップである
・生涯に乳がんを患う日本人女性は11人に一人
・10代でも乳がんになることはあり、自分で確認することが大切
・40歳を迎えたら乳がん検診を受けましょう(家族にも勧めましょう)

などのお話があり、乳がん触診用のモデルを使い、自己検診の仕方をわかりやすく教えていただきました。

おざわ女性総合クリニック委員長 小澤信義先生 
おざわ女性総合クリニック委員長 小澤信義先生
続いて、おざわ女性総合クリニック院長の小澤信義先生にお話をしていただきました。

前半は、樹木希林さんや小林麻央さんの闘病のお話を導入に、女性特有の病気(乳癌、子宮頸癌、体癌、卵巣癌等)の予防などを中心にお話ししていただきました。「背の高い人は乳がんになりやすい?」「お酒を毎日飲むひとは乳がんになりやすい?」「運動すれば乳がんのリスクは減る?」「免疫力は40才で半減する?」など、クイズ形式で問いかけが行われ、学生たちはマル・バツの札を上げて答えながら受講しました。

後半では、梅毒やクラミジア、ヒトパピローマウイルスの罹患状況など、グラフを使ってわかりやすく解説していただきました。

また病気についてだけではなく、出産についても、

「出産年齢が若いほどがん予防につながる」
「卵子の数は誕生したときの700万個から減り始め、20歳代で10万個、35歳で5万個まで減ってしまう」

など、学生たちに、次の世代を生み、育てることについての認識を深めるお話をしていただきました。

学生たちは、子宮頸がん・乳がん・卵巣の病気などについてと、性感染症、妊娠・出産、健康に害となるようなダイエットについてなど、小澤先生の熱のこもった講義を熱心に受講していました。

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