研修の様子
医療経営管理学科では11月17日、東北福祉大学せんだんホスピタルで病院事務研修を行いました。今回の研修には「医療機関実習事前指導」を履修する2年生のうち希望者6名が参加しました。
病院事務研修は、3年次で行われる医療機関実習(診療情報管理士課程)の事前学習として、学生が実際に医療機関を訪問し、事務研修と施設見学を通して、病院の事務機能について理解を深めることを目的としています。今年も昨年に続き、新型コロナウイルスによる感染拡大防止の理由から学生を受け入れていただく医療機関がない状況が続いておりましたが、この度本学附属病院のせんだんホスピタルにおいて事務研修が実現いたしました。
講師を務めていただきました事務部長の藤田様より、病院の事務職とは何かについて、これまでのご経験をもとに、様々な角度から学生の目線でわかりやすい解説をしていただきました。
MRI検査の説明を受けている様子
藤田様から、病院の事務職にはどんな業務があるのか、患者さんに安心して受診していただくために何をすべきか、職員が明るく元気に働くために何をすべきか、病院の経営を安定させるために何をすべきか、事務部門の役割は何かなど、学生達にたくさんの質問を投げかけました。学生たちも積極的に自分の意見を述べる姿が見られ、それに対する解説やフォローを一つ一つ丁寧になされました。そのほか、職場でのコミュニケーション力の大切さや働くうえでの心得について、人間味あふれるユニークな御経験談なども交えながら、貴重なお話をたくさん聞かせていただきました。
後半は院内見学が行われました。MRIの操作卓、PCR検査や血液検査の機材、生理計測の機材など、普段ドラマやニュースなどでしか目にすることができない設備を見せていただきました。検査技師の職員さんからも初めて見学する学生たちにわかりやすく説明をしていただきました。
学生たちにとって、普段の講義とは異なる病院の事務の現場について様々なお話を聞くことができ大変充実した研修会となったようです。藤田様をはじめ職員の皆様、ありがとうごうございました。
なお、せんだんホスピタルでの第2回、第3回の事務研修は12月1日、8日に実施予定です。