2024/07/01 情報福祉マネジメント学科
仙台育英学園高校情報科学コースとの高大連携事業を実施しました
6月18日に仙台育英学園高校 情報科学コースの生徒を対象とした高大連携授業を行いました。
2019年より実施している仙台育英学園高等学校の情報科学コースとの高大連携授業が今年もスタートしました。
今回の高大連携は、本学の教員が仙台育英学園高校に訪問し、「まちづくり」と「情報」という2つの言葉をキーワードとして、希望者を対象とした授業実施(全5回)を予定しています。
第1回目の授業は、情報福祉マネジメント学科の高橋講師が「ICTとモラル」をテーマに、インターネット上の情報の扱い方やSNSの活用についての授業を実施しました。
授業は、普段耳にすることが多い「ICT」、「モラル」の言葉の意味から考えることから始まり、普段何気なく使っている言葉やインターネットの使い方などについて改めて考える授業となったようです。
【授業を担当した高橋講師のコメント】
受講したすべての生徒さんがしっかりと耳を傾けるだけでなく、ワークに取り組んでいただき、とても授業が進めやすい状況でした。今回の授業を通して、普段当たり前と思っていることでも、しっかりと考えることも大学の学びの一つと考えてもらえると良いかなと思います。
【受講した高校生のコメント1(一部抜粋)】
これからの情報社会においてコンピュータや情報を扱う能力が知識だけではなく、実際に扱うことができるようにしておくことが必要なんだと実感することができました。
【受講した高校生のコメント2(一部抜粋)】
新しい情報も大事だが、古い情報にも目を向けることが重要。また、一時の楽しさに左右されず冷静に物事を考えるのが大事ということがわかった。
【受講した高校生のコメント3(一部抜粋)】
便利な世の中になったからこそ危険なことも身近にひそんでいるんだと思いました。便利なものを安全に利用するためには、内容の信憑性、情報の永続性、求める情報との差異がないか意識しながら利用しないと、自分にも周りの人たちにも迷惑がかかってしまうことがあるということを改めて学ぶことができました。
今回の高大連携は、本学の教員が仙台育英学園高校に訪問し、「まちづくり」と「情報」という2つの言葉をキーワードとして、希望者を対象とした授業実施(全5回)を予定しています。
第1回目の授業は、情報福祉マネジメント学科の高橋講師が「ICTとモラル」をテーマに、インターネット上の情報の扱い方やSNSの活用についての授業を実施しました。
授業は、普段耳にすることが多い「ICT」、「モラル」の言葉の意味から考えることから始まり、普段何気なく使っている言葉やインターネットの使い方などについて改めて考える授業となったようです。
【授業を担当した高橋講師のコメント】
受講したすべての生徒さんがしっかりと耳を傾けるだけでなく、ワークに取り組んでいただき、とても授業が進めやすい状況でした。今回の授業を通して、普段当たり前と思っていることでも、しっかりと考えることも大学の学びの一つと考えてもらえると良いかなと思います。
【受講した高校生のコメント1(一部抜粋)】
これからの情報社会においてコンピュータや情報を扱う能力が知識だけではなく、実際に扱うことができるようにしておくことが必要なんだと実感することができました。
【受講した高校生のコメント2(一部抜粋)】
新しい情報も大事だが、古い情報にも目を向けることが重要。また、一時の楽しさに左右されず冷静に物事を考えるのが大事ということがわかった。
【受講した高校生のコメント3(一部抜粋)】
便利な世の中になったからこそ危険なことも身近にひそんでいるんだと思いました。便利なものを安全に利用するためには、内容の信憑性、情報の永続性、求める情報との差異がないか意識しながら利用しないと、自分にも周りの人たちにも迷惑がかかってしまうことがあるということを改めて学ぶことができました。
この記事に関するお問い合わせ
- 教務部教務課
- 住所:〒981-8522 宮城県仙台市青葉区国見1−8−1
- TEL:022-717-3315
- FAX:022-301-1280
- E-Mail:kyomu@tfu.ac.jp